2021年6月25日金曜日

ドリンクプラネットにサステナブルな「エア・ウォッカ」記事が掲載されました。



Drink Planetサイトに「削減すべき二酸化炭素でマティーニを!地球に優しい未来的ウォッカ「Air」。」が掲載されました。

このウォッカ、実は、空気(二酸化炭素)、水、太陽光が原料という未来的な商品です。創業者曰く「1リットルをつくるごとに、アカシアの8本の大木が1日に大気中から吸収するのと同量の二酸化炭素を大気から回収する」という脱炭素化アイテムなのです。



前々から気になっていたお味の方も、ようやく試すことができました。現状、オレゴンでは、
Vino Fine Wine & Spiritsから購入できます。送料も30ドル近くて、合計105ドルほどになりますが・・・

先方の「まずは、ロックかマティーニで飲んで欲しい」との自信たっぷりの言葉を受けて、ズブロッカを常備していた20代以降、あまりウォッカをロックで飲むことはないのですが、とりあえず、ロックで。うーん、クリアなアルコールー!って感じ。よく言えば「雑味がない」です。


マティーニの方ですが、教えてもらったレシピはこちら:

ベルモットをマティーニグラスに注ぎ回し、グラスの表面をコーティングして、ベルモットを捨てる。それから「エア・ウォッカ」と氷、オリーブジュースを少しシェーカーに入れてシェークする。グラスに注ぎ、オリーブをいくつか加えれば完璧。


クリアなイメージだったので、オリーブの汁入りのダーティーマティーニにするところはちょっと意外でしたが、美味しくいただきました。

インスタに他にもレシピが挙がっていますので、そのうちトライしてみようと思います。

ちなみにこの会社、XPRIZEやNASAのコンペにも参加していて、ウォッカに止まらない脱炭素化プロジェクトを推進中だとか。すっごい時間がかかりましたが、メールインタビューもできてよかったです。

全米、また欧州、アジアでも販売予定とのことなので、機会があれば試してみて下さいませ。

2021年4月29日木曜日

ぐるなびPRO「米国発 人気急上昇!アジア風味のフライドチキン」記事・こぼれ話

ぐるなびPROに「米国発 人気急上昇!アジア風味のフライドチキン」の記事が掲載されました。前編後編の2回に分けて、それぞれ2店舗、合計4店舗の美味しいフライドチキンのお店を紹介したのですが、どのお店もとても美味しくってお勧めです!




前編の1店目は、タイ南部風で「Hat Yai」。ここのは、粒のままのコリアンダーが旨いです。ビールに合うし、外のブース席も快適でした。アールシェフは、私の大好きな「Paadee」、「 Langbaan」、「Eem」で働いてきたそうです。そして、セットのロティとかカレーもいい感じでございます。



2店目は、カンボジア風の「Prey + Tell」(「サンシャインヌードル」)。「Revelry」元シェフのダイアン・ラムさんのお店です。彼女は「縁」を大切にする、とってもチャーミングな女性でした。



文字数の関係で入りきれなかったのですが、我が家の子供が絶賛していた「ナーリー・ランチ」ソースは、彼女のおばさんの「フランスの影響を受けたカンボジア料理」レシピだそうです。フランス料理学校を出たカンボジア系アメリカ人の彼女は、カンボジア、アメリカ、そしてフランスの食文化をミックスした個性的なメニューを開発しています。

全般的に、カンボジア旅行中に食べた食事よりもキックがあって美味しいかも・・・。私の大好きなカンポットペッパーを使ったソースもありますよ。



後編の1店目は、ベトナム風の「matta」。ベトナム系アメリカ人のシェフ、リチャードさんも自分の育ったカリフォルニアのベトナムxアメリカ文化を食で表現する、強い意志のある方です。元々、アフターケア(学童)の先生をしていたそうですが、みんなに「料理うまいよねー」と言われてたから、やってみようかなーとポートランドに来て、カートを開いたんだとか。
そして大人気店になりました。フライドチキンはもちろん付け合わせのサラダもかなり美味いです。彼のポッドキャストも面白いですよ。



そして最後は、韓国風で「toki」。こちらは「Han Oak」のシェフのレストランです。
オーダーをピックアップする際に、着いたらテキスト入れてね、出来立てを届けるから!という仕組みで、店の前にピックアップ用の駐車場があります。気が付かなくって、結構遠くに車を停めてしまいました。次回は目の前に停めます。

3種類のチキンはどれも美味しいですよー。ラッポキは私の好みではないですが、でかいコリアン・ホット・チキンはまた食べたいです。

2021年4月15日木曜日

おすすめのシェフ&バーテンダーの本

 前のポストを書いていて思いついたのですが、おもしろかったシェフやバーテンダーの自伝をリストアップしてみます。

シェフとかブルワーとか飲食関連の方の取材も楽しいですが、本もいいです。

まずは、なんといっても亡きアンソニー・ボーディン(Anthony Bourdain)シェフの「Kitchen Confidential」。


日本語版も出ているくらい有名ですが、英語、大丈夫ならば、おすすめは本人が朗読するオーディオ版。ファンとしては、話してくれてるみたいな感じが嬉しいのです。

それから、最近、聞き終えたばかりのドミニーク・クレン(Dominique Crenn)シェフの「Rebel Chef: In Search of What Matters」。フランス生まれのサンフランシスコで活躍するミシェランスター・シェフ、ドミニークさんの前向きな感じがいいです。やたら恋多き女性なとこも・・・。


それから、きのこ好きとAIが判断したのか、おすすめされたのがIan Purkayastha氏の「Truffle Boy: My Unexpected Journey Through the Exotic Food Underground」。トリュフをはじめ、高級食材にまつわる裏話がいろいろ出てきて面白いです。


ついでに前回、クライドコモンのジェフリーさんが好きだと紹介しましたToby Cecchini氏の「Cosmopolitan: A Bartender's Life」。こちらも本人が読んでくれるオーディオブックがおすすめです。


あとは、日本の本では、映画にもなった西村淳氏の「面白南極料理人」とか。これは正直、本の方が面白いと思うのです。

「Clyde Common(Clyde Tavern)」人気バーテンダー、ジェフリーさん取材こぼれ話

 「進化するバーカルチャーをお届けするWebマガジン・ドリンクプラネット(Drink Planet)」にポートランドの有名バー、「クライド・コモン(現クライド・タヴァン)」のジェフリー・モーゲンターラー(Jeffrey Morgenthaler)さんのインタビュー記事を前編・後編の2度+6種類のカクテルレシピを掲載してもらいました。


ポートランド探索はここから始まる。クラフトを気軽に楽しめる有名バーの立役者。<前編>

「ポートランド=クラフト」を体現する有名バーテンダーのこれまでとこれから。<後編>

取材は随分前で、11月のこと。今回はプロのカメラマンにも同行していただいたお陰で、デモやコロナで荒んだ感のあるウエストエンドでも、だからこそ味があるような写真が揃いました。

これは私が撮ったやつですが・・・

実はジェフリーさんは、私の友人のオレゴン大学建築学部の同級生なのですが、在学中に「ちょっと女の子との出会いも期待して」始めたバーテンダー職にハマり、卒業・就職後に、フルタイムのバーテンダーに転職したそうです。

ジェフリーさんは、ベストセラー書籍はもちろん、樽熟成カクテル(ex. バレル・エイジド・ネグローニ)の火付け役だったり、懐かしのB級扱いカクテル(ex. アマレットサワーグラスホッパーブルーハワイロングアイランドアイスティー!)を美味しくアップグレードしたりでも知られる業界の有名人。気さくで包容力があり、職人肌という「理想のポートランダー」的な方でした(出身はカリフォルニアですが)。

彼はバーテンダーを目指す地方の若い人を応援したいという気持ちもあってブログでも2004年以降、レシピやカクテル作りのヒントなどを公開しています。



世界初の「技術」にフォーカスしたカクテルブック「The Bar Book: Elements of Cocktail Technique」の著者でもあるジェフェリー氏のシェーカーの振り方。これは「世界一の」アマレットサワーの卵白攪拌動画でございます。甘酸っぱくてクリーミーでおいしかったですよー。

そういえば、ジェフリーさんのおすすめの本にToby Cecchini氏の「Cosmopolitan: A Bartender's Life」があって、オーディオブックを聞きましたが、なかなか面白かったです。一時大ブームだった「コスモポリタン」の生みの親だそうで。学んだのは、バーテンダーにしっかりチップを払わないと大変なことになるってことでございます。


2021年4月14日水曜日

「エイビーロード」サービス終了

 ブラジル在住時から寄稿させてもらっていた海外旅行の検索・比較サイト「エイビーロード」が2021年3月31日(水)、サービスを終了しました。

「エイビーロード」は、1984年に月刊の海外旅行情報誌として創刊し、37年間、個人旅行者へ情報を提供し続けてきました。

大学の頃から旅行者として、また海外に暮らしてからは現地情報の提供者として、2009年からなんと10年以上もお世話になっていたので、とっても残念です。


このエイビーロードの動画「世界はカラフルで美しい」、期間限定公開とのことなので、いつまで見れるかは分かりませんが、改めて世界には訪ねたいところがたくさんあるなあ、旅っていいなあ、と思います。


2021年4月7日水曜日

小学館「サライ」サイトに記事が掲載されました

サライ記事


小学館の知的なシニア世代向け雑誌「サライ」公式サイトに、最近2つの記事が掲載されました。以前からわりと好きな雑誌だったので嬉しいです。