2023年2月21日火曜日

ラジオに出ました。あと、日経xwomanにも書きました



2月20日放送のJ-Wave JAM THE PLANETに参加してみました。 

こちらから聴けるようなので、興味のある方はぜひどうぞ。

それから、先月のお話ですが、「好きなことして、いい顔で生きていく ~風変わりな街ポートランドで、自分らしさを貫く15の物語~」にも登場してくれたヤギヨガのレイニーさんとリャマママのシャノンさんの記事が日経xwoman「ARIA」掲載されました。こちらもよろしければ、ぜひー。

2022年12月7日水曜日

ポートランドの面白いキャリアの人たちを取材した本が完成しました!

 



2022年の大きなプロジェクトだったポートランドの本がついに完成しました!

「変な街」ポートランドを象徴するようなユニークな仕事をもつ16人の(うち1組がカップルで15のストーリー)生き方や考え方を取材してまとめた本です。

誕生のきっかけは、コロナの始まり頃にズーム会議をした日本在住の方が、「いや〜、マスク警察とか知ってます?閉塞感がすごくって・・・日本はもうダメダメですよ〜」などとぼやいていたこと。好きなことをして楽しく生きている人たちの話なんかが求められているのでは、と思って企画してみました。

幸運なことに、たまたま社屋移転のお知らせメールをくれたイカロス出版さんに企画書を提出したところ、話がまとまったのです。

unipiper
ユニパイパーとして活躍するブライアンさん

「変な」ポートランドのマスコットであり、変なポートランド保全団体「Weird Portland United」創始者のユニパイパーことブライアンさんのおかげもあり、多くのユニークなプロフェッショナルと出会うことができました。

伝説的ドラッグクイーン、ダーセルさんのご自宅で


ポートランディア・マーメイドパレード

また、世界最高齢のドラァグクイーンのご自宅にお邪魔したり、リャマとキスしたり、マーメイドパレードでパレードしてみたり、カドルを受けてみたり…と色々新しく貴重な体験をすることもできました。

プロの人魚のウナさん

ビッグフットの手形を見せるクリフさん

レストランでいきなり逆立ちして見せてくれたサーカス団長ダッチさん。片手はテーブルの上です。

不気味なおもちゃの養子縁組サービスを手がけるサラさんとブライアンさん

取材前は、個性的な仕事で成功している人たちだから、やっぱり我が強い感じかな?と思っていたのですが、本当にみなさん、優しくて、いい人ばかり・・・。そしてやっぱり、好きなことをしていると胸を張って言えるのは強いことだと思いました。


また、写真撮影にも友人や善意あふれる方々が協力して下さいました。ポートランド州立大学に貼り出したお手伝い募集に連絡をくれたのが、プロで活躍している方だったのにはびっくりしました・・・。なんともありがたい。

ちなみに表紙のコラージュは長女が担当。しかも、我が家の愛犬が隠れています。お暇な方は探してみて下さい。

本当に多くの人の好意に支えられて完成した本でございます。ぜひ読んでみてくださいませ!

2022年3月30日水曜日

久しぶりに「未来コトハジメ」に寄稿しました


3月ももう終わりですが・・・今月、レギュラーではない記事で、日経BP社さんの「未来コトハジメ」内に「ポートランドにみる建築と都市の未来 世界最高水準のサステナブル建築認証とは」 という記事が掲載されました。



こちらで取り上げたPAE Living Buildingには、本当に偶然、ツアーに同行させていただくことになったのですが、すごく面白い建物でした。


ちなみに以前の「未来コトハジメ」掲載記事は「ホームレス問題解決とコミュニティ活性化に寄与 ポートランド発の超アフォーダブル住宅とは」でございます。

2021年12月6日月曜日

「ENGLISH JOURNAL」に参加させていただきました。

 



アルクENGLISH JOURNAL 2022年1月号の特集記事「世界の新しいライフスタイル」に、アメリカのレポートと友人のインタビューで参加させていただきました。

聞き手の私の英語は…娘のネイティブチェックが入っているから大丈夫なはず。
こちらの雑誌は、アプリで生の英語音声が聞けるのも売りです。よろしければ、ぜひ!


2021年11月29日月曜日

「プレジデント」誌に寄稿させていただきました




「54期連続No.1ビジネス誌」という「プレジデント」誌の「海外の夫婦は、どんな資産運用をしている?」という特集で、アメリカを担当させてもらいました。


取材相手は夫!とは言っても、私たち夫婦の話ではなく、一般的なお話でございます。



2021年11月19日金曜日

Mezzanine 5号に参加させていただきました

 


以前、2号目のポートランド特集で参加させていただいた「メザニン」ですが、今回は5号の「新高密都市」特集に寄稿させていただきました。

パンデミックで密が避けられるこのタイミングでの高密特集!



私がポートランドから取り上げさせてもらったのは、Electric BlocksとOregon Entrepreneurs Networkでございます。 


とても読み応えのあるいい雑誌です!都市に興味のある方、ぜひぜひお買い求めくださいませー。



2021年10月5日火曜日

「星の商人」駐在員の旅案内 vol.4 シアトルに参加させていただきました。


 特集企画「駐在員の旅案内 vol.4 シアトル」のコーディネーターとして協力させていただいた、伊藤忠商事のすてきな広報誌「星の商人」6号が自宅に届きましたー。

「星の商人」は、無料でオンラインでもみることができるので、ぜひチェックしてみてください!


この特集のためにカメラマンの方と、シアトルのいろいろな撮影スポットを周りまして、表紙もスペースニードル&レーニア山の組み合わせとなっています。表紙は青空ですが、このスポット、日が暮れるのを待って夕焼けも撮影いたしました。

ちなみにカメラマンさんが車内から発見したこの場所は、パノラマビューポイントとして有名なケリー公園(Kerry Park)の側でございます。なんかシアトルの映えスポット6選とかいう記事書けそうです。ご興味ある方、ぜひご連絡くださいませ〜


それに「ワイナリー銀座」ことウッディンビルも紹介しています。ここは仕事で役得もありましたが・・・プライベートでもぜひまた行ってみたいです。

上の写真はウッディンビルの高級地産地消レストラン「The Herbfarm」の農園で採れた新ジャガイモ、アグレッティ、ソレルにムール貝とラベージオイルのソースを合わせた一品。このおかひじきみたいなイタリア野菜「アグレッティ」、「一年草だけど干ばつにも強くて結構、簡単に育つ」とChris Weberシェフが言っていたので、苗買いたいです・・・




それとシアトルの方の高級レストラン、「AQUA by El Gaucho 」のMaggie Trujilloシェフが撮影用に作ってくれたPlancha Seared Scallops(ホタテの鉄板焼き)は印象的でした。
ホタテと地元の旬の野菜(Patty Pan Squash、一晩乾燥させたトマト)のグリルにスイートコーンのピューレ、 バジル、ミント、香菜の葉と食用花をあしらったものなのですが、なんと、もう1つ食材に「珍しく今日手に入ったのー」と天然モレル(アミガサタケ)を加えてくれていたのでした!山に何度行ってもモレルを収穫できず、今年は食べられなかった・・・と諦めていただけに、大感激。すっごく美味しかったです。