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2023年5月23日火曜日

ペットの引っ越し(3)入国もハラハラ

リスボンを歩くチェロ

飛行機が遅延し、心配したものの、リスボンに無事に到着。

ところが、ポルトガルの犬のチェックは予約制だったそうで・・・検疫官を呼び出してもらうことになり、到着まで1時間ほどまた待つことになりました。飛行機が遅れたので、いずれにしても予約は守れなかったのですが、呼び出された検疫官はとっても不機嫌だったそうです。

それでもようやく無事に入国。

ルフトハンザのスタッフがドイツでもトイレに連れて行ってくれたり、水や食事を与えてくれたとのこと。どうなることかと心配していたのですが、下に敷いた吸水シートもきれいなものに取り替えられていました。よかったー。

それでもかなりの脱水症状で水をがぶ飲みしていたようです。取り付けたドリップ形式の水は、あんまり使ってくれなかったみたいです。なぜ・・・

同じように飛行機で運んだ猫ちゃんは、怒って3日間目も合わせてくれなかった、という話を聞いたのですが、うちの犬は夫に甘えて片時も側を離れないそうで。犬と猫の違いが出てるなーという気がします。



2023年5月20日土曜日

ペットの引っ越し(2)当日のドタバタ


ポートランド最後のお散歩

今回の航路は、ポートランド>シアトル>フランクフルト>リスボン、だったのですが、なんと空港で、ポートランド>シアトル間の国内線(ルフトハンザ航空航空のパートナーのアラスカ航空)は機体が小さいため、うちの用意した巨大クレートは乗せられないと言われてしまいました。(この巨大クレートは、友人のトラックで運びました)

無理だ、というスタッフに、「いやいや、ちゃんとチケットを買って、犬を乗せる予約をした際に航空会社に確認した、このサイズじゃないと国際線乗れないでしょう、どうにかしてくれ」と粘り、上司らしき人が登場。

この彼女、フアニータ様がすばらしく、「500サイズのクレート($100)を買ってくれれば、乗せることは可能。その巨大クレートもバラして一緒に乗せてあげるから、シアトルに到着したら、クレートを組み立て、犬を移し替えるって方法はどう?」と解決策を提示してくれました。

そこからも親切で、今までワヤワヤ言ってたスタッフを黙らせ、新しいクレート組み立てスタッフ(超親切)を手配して、サクサクと作業を進めて下さいました。

巨大クレートと犬はオーバーサイズ荷物へと持って行き、そこで預けます。ここのスタッフの方も親切で、持ってきたプラスティックのタイ(結束バンド)を巨大クレートの中に挟み込んで先に預けてしまった、というのを、「大丈夫よー、あるわよー」とフォローして下さり、無事、機内へと進むことができました。

夫はシアトルでクレートのアセンブリングなど時間ギリギリだったそうですが、ルフトハンザのスタッフがこれまた超親切で、無事、犬は機内に乗せてもらえたそうです。

そして彼は汗だくで、ドッグフード抱えて、たった今、最後の乗客として機内に乗り込んだんだとか・・・。

ちなみに、航空会社によっては、薬はNGというところもあるそうでカーミングカラー(首輪)やサプリメントも用意して行きましたが、今回のルフトハンザは鎮静剤の使用もOKでした。

もし、大きなクレートの犬を連れて旅をする方いましたら、国内線の乗り換えは避ける/機体の大きさを確認したほうがいいかも!

あと、航空会社のカウンターでクレート買えるって知りませんでした。それは絶対乗せてもらえるやつなので、一番安心かも?!まあ普通に販売しているというより、緊急用なのかもしれませんが・・・。

あとは、無事、ポルトガル国内に入れることを祈るのみです・・・


2023年2月21日火曜日

ラジオに出ました。あと、日経xwomanにも書きました



2月20日放送のJ-Wave JAM THE PLANETに参加してみました。 

こちらから聴けるようなので、興味のある方はぜひどうぞ。

それから、先月のお話ですが、「好きなことして、いい顔で生きていく ~風変わりな街ポートランドで、自分らしさを貫く15の物語~」にも登場してくれたヤギヨガのレイニーさんとリャマママのシャノンさんの記事が日経xwoman「ARIA」掲載されました。こちらもよろしければ、ぜひー。

2022年12月7日水曜日

ポートランドの面白いキャリアの人たちを取材した本が完成しました!

 



2022年の大きなプロジェクトだったポートランドの本がついに完成しました!

「変な街」ポートランドを象徴するようなユニークな仕事をもつ16人の(うち1組がカップルで15のストーリー)生き方や考え方を取材してまとめた本です。

誕生のきっかけは、コロナの始まり頃にズーム会議をした日本在住の方が、「いや〜、マスク警察とか知ってます?閉塞感がすごくって・・・日本はもうダメダメですよ〜」などとぼやいていたこと。好きなことをして楽しく生きている人たちの話なんかが求められているのでは、と思って企画してみました。

幸運なことに、たまたま社屋移転のお知らせメールをくれたイカロス出版さんに企画書を提出したところ、話がまとまったのです。

unipiper
ユニパイパーとして活躍するブライアンさん

「変な」ポートランドのマスコットであり、変なポートランド保全団体「Weird Portland United」創始者のユニパイパーことブライアンさんのおかげもあり、多くのユニークなプロフェッショナルと出会うことができました。

伝説的ドラッグクイーン、ダーセルさんのご自宅で


ポートランディア・マーメイドパレード

また、世界最高齢のドラァグクイーンのご自宅にお邪魔したり、リャマとキスしたり、マーメイドパレードでパレードしてみたり、カドルを受けてみたり…と色々新しく貴重な体験をすることもできました。

プロの人魚のウナさん

ビッグフットの手形を見せるクリフさん

レストランでいきなり逆立ちして見せてくれたサーカス団長ダッチさん。片手はテーブルの上です。

不気味なおもちゃの養子縁組サービスを手がけるサラさんとブライアンさん

取材前は、個性的な仕事で成功している人たちだから、やっぱり我が強い感じかな?と思っていたのですが、本当にみなさん、優しくて、いい人ばかり・・・。そしてやっぱり、好きなことをしていると胸を張って言えるのは強いことだと思いました。


また、写真撮影にも友人や善意あふれる方々が協力して下さいました。ポートランド州立大学に貼り出したお手伝い募集に連絡をくれたのが、プロで活躍している方だったのにはびっくりしました・・・。なんともありがたい。

ちなみに表紙のコラージュは長女が担当。しかも、我が家の愛犬が隠れています。お暇な方は探してみて下さい。

本当に多くの人の好意に支えられて完成した本でございます。ぜひ読んでみてくださいませ!

2021年10月5日火曜日

「星の商人」駐在員の旅案内 vol.4 シアトルに参加させていただきました。


 特集企画「駐在員の旅案内 vol.4 シアトル」のコーディネーターとして協力させていただいた、伊藤忠商事のすてきな広報誌「星の商人」6号が自宅に届きましたー。

「星の商人」は、無料でオンラインでもみることができるので、ぜひチェックしてみてください!


この特集のためにカメラマンの方と、シアトルのいろいろな撮影スポットを周りまして、表紙もスペースニードル&レーニア山の組み合わせとなっています。表紙は青空ですが、このスポット、日が暮れるのを待って夕焼けも撮影いたしました。

ちなみにカメラマンさんが車内から発見したこの場所は、パノラマビューポイントとして有名なケリー公園(Kerry Park)の側でございます。なんかシアトルの映えスポット6選とかいう記事書けそうです。ご興味ある方、ぜひご連絡くださいませ〜


それに「ワイナリー銀座」ことウッディンビルも紹介しています。ここは仕事で役得もありましたが・・・プライベートでもぜひまた行ってみたいです。

上の写真はウッディンビルの高級地産地消レストラン「The Herbfarm」の農園で採れた新ジャガイモ、アグレッティ、ソレルにムール貝とラベージオイルのソースを合わせた一品。このおかひじきみたいなイタリア野菜「アグレッティ」、「一年草だけど干ばつにも強くて結構、簡単に育つ」とChris Weberシェフが言っていたので、苗買いたいです・・・




それとシアトルの方の高級レストラン、「AQUA by El Gaucho 」のMaggie Trujilloシェフが撮影用に作ってくれたPlancha Seared Scallops(ホタテの鉄板焼き)は印象的でした。
ホタテと地元の旬の野菜(Patty Pan Squash、一晩乾燥させたトマト)のグリルにスイートコーンのピューレ、 バジル、ミント、香菜の葉と食用花をあしらったものなのですが、なんと、もう1つ食材に「珍しく今日手に入ったのー」と天然モレル(アミガサタケ)を加えてくれていたのでした!山に何度行ってもモレルを収穫できず、今年は食べられなかった・・・と諦めていただけに、大感激。すっごく美味しかったです。

2021年4月14日水曜日

「エイビーロード」サービス終了

 ブラジル在住時から寄稿させてもらっていた海外旅行の検索・比較サイト「エイビーロード」が2021年3月31日(水)、サービスを終了しました。

「エイビーロード」は、1984年に月刊の海外旅行情報誌として創刊し、37年間、個人旅行者へ情報を提供し続けてきました。

大学の頃から旅行者として、また海外に暮らしてからは現地情報の提供者として、2009年からなんと10年以上もお世話になっていたので、とっても残念です。


このエイビーロードの動画「世界はカラフルで美しい」、期間限定公開とのことなので、いつまで見れるかは分かりませんが、改めて世界には訪ねたいところがたくさんあるなあ、旅っていいなあ、と思います。


2021年4月7日水曜日

小学館「サライ」サイトに記事が掲載されました

サライ記事


小学館の知的なシニア世代向け雑誌「サライ」公式サイトに、最近2つの記事が掲載されました。以前からわりと好きな雑誌だったので嬉しいです。

2019年11月4日月曜日

Be-Palで記事を書くことになりました!

アウトドア&キャンプのナンバーワン情報コミュニティ「Be-Pal」サイトに、アウトドア情報を連載させていただくことになりました。

第1回は、キノコ映画のお話です。今後もキノコ他、自然のお話をさせていただこうと思います。どうぞよろしくお願いします!


2018年10月31日水曜日

お金のメディア「fuelle」に掲載されました

幸せの選択肢が「ふえる」女性のための"お金"のメディア「Fuelle」に、「地球の歩き方」の特派員として3つの記事が掲載されました。


久しぶりにポートランド以外の場所についても書いてみました。
アタカマも金沢もおすすめです!

大人の女性をターゲットに書いてますが、ぜひ読んでみてくださいませ!

2018年9月15日土曜日

TBA: 18 - Ann Hamilton: habitus

今年もTBA (Time Based Art) Festivalの季節がやってきました。

タイムベースド・アート・フェスティバルは、 PICA(Portland Institute of Contemporary Art)が2003年から毎年9月に、鑑賞に時間性が伴う(「タイムベースド」)ことを軸に構成されている前衛的な芸術祭です。
全米および世界からアーティストが集い、併せて評論家や観客もやってくるそうです。




その中から、昨日、オハイオ出身のアーティスト、アン・ハミルトン(Ann Hamilton)の展示を見てきました。

場所は、パール地区ウィラメット川沿いのCentennial Mills Pavilion。歴史ある製粉所の跡地の屋外パビリオンです。


中には、12の巨大な天蓋の幽霊みたいな布のオブジェが浮いています。

このオブジェは、川風を孕んで膨らんだり、繋がれた滑車の紐を誰かが引くと、くるくる回ったりします。

ふわふわした持ち手の付いた紐

紐を引くと、ハーモニカのような、笛のような、ちょっと神秘的な音色が響くこともあります。

スタッフが説明してくれたところによると、「アン・ハミルトンは、この紐を引いて手を放す、というチャペルの鐘を鳴らすような体験が、私たちはどうしても物事に固執してしまうところがあるけれど、それを解き放つことも必要だ」といったことを伝えようとしているんだとか。


建物のモデル以外、全て手を触れてもよく、中にも入れます。


また、住居、家庭、聖域などに関する引用文やイメージが自由に持っていけるように並べられていました。

屋外での展示って好きです。デジタルじゃないのも、作品に触れられるのも嬉しい。
明日までです!

ちなみに今晩は、アンドリュー・シュナイダーのステージを見に行く予定です。

【関連記事】

2018年8月17日金曜日

「緑あふれる自由都市 ポートランドへ」最新版

ご連絡が遅くなりましたが…、百木俊乃さんの「緑あふれる自由都市 ポートランドへ」の最新版が出版されました。

カバーの色の濃い方が2018年版です
こちら、実はちょっとお手伝いさせてもらったのです。取材協力でございます。

いやー、あっちこっちのたくさんのいいお店が出てますよ!ぜひポートランドに来る方はご購入くださいませ〜。


2017年6月6日火曜日

オレゴンの野天風呂+湯けむりサウナ&わらび

しばらく前になりますが、ブレイテンブッシュ温泉(Breitenbush Hot Springs)というセントラルオレゴンの温泉施設に行ってきました。

以前は、ヒッピーが勝手に出かけていたそうですが、現在はコープの経営で、敷地内に入るには、日帰り、宿泊とも予約が必要です。しかも、初回はサイトからではできず、電話のみでございます。
でも、人数制限しているからこそ、それほど人に会うこともなく、リラックスできます。

デビルズ・クリークの橋の上で昼寝中の兄さん

Willamette National Forest内にある154エーカー(0.62sqkm)の敷地内に、露天風呂、ロッジ、宿泊用キャビン、キャンプサイト、ラビリンスなどが散らばっています。携帯の電波も届かないし、ナビも当てにならない場所ですが、かなり綺麗に整備されています。

敷地マップ
周囲の公園含め、たくさんハイキングトレイルがありまして、デヴィルズ・ホールとスポッテッド・アウルトレイルの2つ、行ってきました。日陰だからか、5月半ばなのに、トリリアムやわらびがたくさんありました。わらび、収穫させていただきました。

Spotted Owl トレイルの入り口

デビルズ・クリークに到着
トリリウム

ご飯は予約しておけば、オーガニック・ベジタリアンのビュッフェが食べられます。鐘がなると、ぞろぞろと敷地内から人々がやってきます。ヒッピーな感じのタイダイ人口が高い。グレイトフル・デッドTシャツ着用者も多い。しかも「ソーク・イン・ラブ(愛に浸かる)」というバッジを付けた団体がいました。風呂だから、浸かるなんでしょうが・・・裸の付き合い、あんまりしたくないです。
ちなみに食事は、外で食べることもあって、すごく美味しかったです。ラベンダーで香り付けたポテトスープ、珍しいですよね。

サイレントプール
露天風呂は、ぬるいのから熱いのまであります。混浴ですが、クローズオプショナルで、水着着用じゃない人が多かったです。
「サイレントプール」という少し離れたところに、私語禁止の野天風呂もありまして、アメリカ人はあんまり熱いお湯が好きじゃないんでしょうね、これは一番熱いこともあり、誰もいなかった。ブレイテンブッシュ川を眺めながら、ここに一人で入るのはすっごく気持ちよかったです。

それから、あまり時間がなくて楽しめなかったのですが、湯けむりを使った杉の木のサウナ小屋も最高でした。

あと、ストーン・ラビリンスもいい。これは、瞑想のための円状の一本道なのですが、複雑に入り組んでいて、中央に近づきそうで、近づかないのです。気持ちが静まります。家に欲しいくらいです。

ストーンラビリンス(http://breitenbush.com/

帰りはなんと、一本道の高速でトラック横だおしという事故の影響にあい、通常2時間のところ、5時間くらいかかってしまいました。せっかくリラックスしたのに・・・。
24時間、露天風呂を使えるらしいので、次回は、宿泊したいです。

立派なわらび
ちなみに、わらびは翌日調理しました。でも、アク抜きに使った重曹が古くて、コーヒーの匂いを吸っていたらしく、微妙なコーヒーフレイバーがついてしまいました。残念!



2017年3月25日土曜日

ポートランド・ウォーキング・ツアーズより朗報!

金曜日、ポートランド・ウォーキングツアーズ(Portland Walking Tours)のアンダーグラウンドツアーの取材に出かけたのですが、その時、オーナーのデイヴィッドさんに、3/28にリリースを発表するというニュースを教えてもらいました。

公開しちゃっていいよ!というので、お言葉に甘えて、お知らせします。

オーナーのデイヴィッドさん

なーんと、現地ガイドによるすべて日本語のツアーを実施するそうです。それも英語ツアーと同じ価格で!これは結構すごいですよね。

ツアーは2種類あって、1つは「仕事場拝見!ポートランドの夢追う職人たち」と題したデザイナーの工房を訪ねるもの。4月22日よりゴールデンウィーク終了まで、毎日1度開催予定で、以降は毎週金曜日3時から開催。約2時間弱で$23。グループは最大15名までで、1名から実施するそうです。

もう1つは、「絶対楽しい!ポートランド食べ歩き&舞台裏ツアー」。ベーカリーやレストランなど5カ所のお店を3時間ほどかけて回るそうです。こちらは食事サンプルとドリンク付きで$79。6月3日から、毎週土曜日の午後1時半から開催予定だとか。

どちらも日本人、好きそうじゃないですか?
予約はこちら(www.arukuportland.com)から。ゴールデンウィークや夏休み、ポートランドを訪れる人は、ぜひどうぞ。

ちなみに、金曜の時点でも桜が結構咲いていました。でもまだ寒いなー。珍しく、風邪ひいちゃいましたよ・・・
ポートランドの桜並木


2017年1月27日金曜日

ポートランドの雪遊び

本日は、青空のポートランド。絶好の写真撮影日和だとダウンタウンに行ってきました。

駐車場でエレベーターが一緒だった兄さんみたいな姉さんに、「元気?」と声をかけられたので、「うん。あなたは?」とマニュアル通り返したら、「最高だよ!」と言うので、「なんかいいことあったの?」と聞いてみたところ、「だって生きてるんだよ、平和に!"まだ"爆弾も降ってこないし、今日も、自由に街を歩けるんだよ!」と言われました。「明日、どうなるか分からないけど、今日はOK!恵まれているよ、すばらしいことだって!今からも自由が続くように、自分のできることを探して、一生懸命やるんだ!」と明るく宣言されました。トランプ大統領就任以降、こういう人を見ると、なんか感動します・・・。

青空と言えば、しばらく前・・・MLKの3連休に、マウント・フッドに行ったのですよ。スキーしようと思って。

マウント・フッドが見えてきました

でも、ミドウは連休だからか、晴天だからか、すっごい混んでいて、メインの駐車場は満車。ゲレンデ行きのシャトルは来ないし、諦めようかな〜迷いだした時、いいこと思いついたんですよ。

ノルディックスキー・センター

ノルディックならここからできるじゃないか!と。

というわけで、子連れでノルディックスキーに初挑戦。こっちは、まーったく順番をつくこともなく、スムーズにレンタル開始。
軽いんですね、ノルディックスキーって。かかとが浮くので、歩くのも楽です。

そして静かな雪山、気持ちいいです。ゆっくりの下りは楽しいし。
まあ、上りは続くとなかなか辛いのですが。

遠くに見えるダウンヒルのゲレンデ

6歳児でも初挑戦で楽しめました
滝を見に行くコースにも足を伸ばし、結局4時間ほど、雪山うろうろ遊びました。子どもでも大丈夫でしたよ。まあ、滝は凍っていていて、どどーんって感じじゃなかったのですが、本当に気持ちのいい1日でした。





2016年12月6日火曜日

ポートランドのアウトドア・ショップなど

取材同行させていただいたショップ。忘備録兼ねて、こちらにまとめます。

Next Adventure
古着とかも扱っている、でっかいアウトドアギアショップ。ビンテージアイテムは、地下階の壁の手の届かないところに飾られています。そのうち、それらを集めてg


地下階にあるユーズド商品売り場の入り口


Breadwinner Cycles
Iraさんの裏庭の仕事場、見せてもらいました。まさにガレージブランド!
彼は、Zine「Riding in the Rian」の作者の1人でもあります。

裏庭の作業場


Hand Eye Supply
Pop Up Portland東京にも出店したというDIYツール屋さん。日本製の商品もありました。
柔軟に陳列できるという内装も素敵。案内してくれたTobiasさんは、バンドもやっているそうです。



奥の作業場にあるトビアスさんたちのオフィス


The Original Nomad
ポータブルホットタブのようなユニークな商品を使っているショップ。発明家で起業家でデザイナーのBrandonさんに話を聞きました。

新しい発明アイディアの前で

タブ



Worn Path
スケボーとアウトドアのセレクトショップ。街でも使えるものが結構ありました。