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2023年5月25日木曜日

「ターザン」誌への寄稿

 お前がかよ、と言われそうですが、ポートランドの友人からご紹介いただいて、これまでに2回ほど、マガジンハウスの「Tarzan」のWorld Fitness Newsに寄稿させていただいております。

掲載していただいた4月号。この表紙!

4月号掲載の記事がウェブにも転載されていましたので、こちらにご紹介いたします。

今年のCESで発見したアプリの紹介です。

今後はポルトガルからも発信する予定でございます。よろしくお願いします。

2023年4月24日月曜日

アメリカから印刷物を安く送る方法を検討中

アメリカの郵便局って国際船便、 廃止していたんですね・・・というわけで最安で書籍を海外に送る方法を調べたところ、おそらくこの郵便局のISAL M-bagがベストなのではないかと。

ちなみにISALはInternational Surface Airlift の略で陸路+空路(国際線)+陸路で運ばれます。
Mはおそらくメディアの頭文字で中身が新聞、雑誌、書籍、楽譜、カタログ、販促用品など印刷物のみとなります。著書を協力してくれた方に送った時に知りましたが、国内便にもメディアレートがあって、お得に送れます。

けれど調べていくと、最初に見たレートは2007年で2023年版はその倍くらいのお値段。International Service Center (ISC)にドロップした方が安いようですが、ロケーションはNew York, Miami, Chicago, Los Angeles, San Franciscoでポートランドにはない模様。レートはこちらの下の方にあります。

そうすると、USPSのPriority Mail Internationalで送った方が安いのか・・・Pirate Shipはそれがお勧めのようです。

ちょっと郵便局で聞いてきます。

確認したところ、ISAL M-bagは昔はいいレートだったけど、今は高くなって、ほとんど使われていない、とのこと。実際に書籍25lbsをポートランドからポルトガルに送る場合、ISAL M-bagだと199.75USD、Priority Mail Internationalだと$150.45とプライオリティの方が安いんだとか。通常の箱に入れて、書籍は重いのでがっつりテープ巻いて、USPS Customers Declaration and Dispatch Noteを記入すれば送付可能だそうです。

・・・つまり、書籍の特別レートはないってことみたいですね。

Pirate Shipの割引だとUPS Worldwide Expedited®がさらに安くなっていました・・・ご参考まで。


2023年2月21日火曜日

ラジオに出ました。あと、日経xwomanにも書きました



2月20日放送のJ-Wave JAM THE PLANETに参加してみました。 

こちらから聴けるようなので、興味のある方はぜひどうぞ。

それから、先月のお話ですが、「好きなことして、いい顔で生きていく ~風変わりな街ポートランドで、自分らしさを貫く15の物語~」にも登場してくれたヤギヨガのレイニーさんとリャマママのシャノンさんの記事が日経xwoman「ARIA」掲載されました。こちらもよろしければ、ぜひー。

2022年12月7日水曜日

ポートランドの面白いキャリアの人たちを取材した本が完成しました!

 



2022年の大きなプロジェクトだったポートランドの本がついに完成しました!

「変な街」ポートランドを象徴するようなユニークな仕事をもつ16人の(うち1組がカップルで15のストーリー)生き方や考え方を取材してまとめた本です。

誕生のきっかけは、コロナの始まり頃にズーム会議をした日本在住の方が、「いや〜、マスク警察とか知ってます?閉塞感がすごくって・・・日本はもうダメダメですよ〜」などとぼやいていたこと。好きなことをして楽しく生きている人たちの話なんかが求められているのでは、と思って企画してみました。

幸運なことに、たまたま社屋移転のお知らせメールをくれたイカロス出版さんに企画書を提出したところ、話がまとまったのです。

unipiper
ユニパイパーとして活躍するブライアンさん

「変な」ポートランドのマスコットであり、変なポートランド保全団体「Weird Portland United」創始者のユニパイパーことブライアンさんのおかげもあり、多くのユニークなプロフェッショナルと出会うことができました。

伝説的ドラッグクイーン、ダーセルさんのご自宅で


ポートランディア・マーメイドパレード

また、世界最高齢のドラァグクイーンのご自宅にお邪魔したり、リャマとキスしたり、マーメイドパレードでパレードしてみたり、カドルを受けてみたり…と色々新しく貴重な体験をすることもできました。

プロの人魚のウナさん

ビッグフットの手形を見せるクリフさん

レストランでいきなり逆立ちして見せてくれたサーカス団長ダッチさん。片手はテーブルの上です。

不気味なおもちゃの養子縁組サービスを手がけるサラさんとブライアンさん

取材前は、個性的な仕事で成功している人たちだから、やっぱり我が強い感じかな?と思っていたのですが、本当にみなさん、優しくて、いい人ばかり・・・。そしてやっぱり、好きなことをしていると胸を張って言えるのは強いことだと思いました。


また、写真撮影にも友人や善意あふれる方々が協力して下さいました。ポートランド州立大学に貼り出したお手伝い募集に連絡をくれたのが、プロで活躍している方だったのにはびっくりしました・・・。なんともありがたい。

ちなみに表紙のコラージュは長女が担当。しかも、我が家の愛犬が隠れています。お暇な方は探してみて下さい。

本当に多くの人の好意に支えられて完成した本でございます。ぜひ読んでみてくださいませ!

2022年3月30日水曜日

久しぶりに「未来コトハジメ」に寄稿しました


3月ももう終わりですが・・・今月、レギュラーではない記事で、日経BP社さんの「未来コトハジメ」内に「ポートランドにみる建築と都市の未来 世界最高水準のサステナブル建築認証とは」 という記事が掲載されました。



こちらで取り上げたPAE Living Buildingには、本当に偶然、ツアーに同行させていただくことになったのですが、すごく面白い建物でした。


ちなみに以前の「未来コトハジメ」掲載記事は「ホームレス問題解決とコミュニティ活性化に寄与 ポートランド発の超アフォーダブル住宅とは」でございます。

2021年12月6日月曜日

「ENGLISH JOURNAL」に参加させていただきました。

 



アルクENGLISH JOURNAL 2022年1月号の特集記事「世界の新しいライフスタイル」に、アメリカのレポートと友人のインタビューで参加させていただきました。

聞き手の私の英語は…娘のネイティブチェックが入っているから大丈夫なはず。
こちらの雑誌は、アプリで生の英語音声が聞けるのも売りです。よろしければ、ぜひ!


2021年11月29日月曜日

「プレジデント」誌に寄稿させていただきました




「54期連続No.1ビジネス誌」という「プレジデント」誌の「海外の夫婦は、どんな資産運用をしている?」という特集で、アメリカを担当させてもらいました。


取材相手は夫!とは言っても、私たち夫婦の話ではなく、一般的なお話でございます。



2021年11月19日金曜日

Mezzanine 5号に参加させていただきました

 


以前、2号目のポートランド特集で参加させていただいた「メザニン」ですが、今回は5号の「新高密都市」特集に寄稿させていただきました。

パンデミックで密が避けられるこのタイミングでの高密特集!



私がポートランドから取り上げさせてもらったのは、Electric BlocksとOregon Entrepreneurs Networkでございます。 


とても読み応えのあるいい雑誌です!都市に興味のある方、ぜひぜひお買い求めくださいませー。



2021年10月5日火曜日

「星の商人」駐在員の旅案内 vol.4 シアトルに参加させていただきました。


 特集企画「駐在員の旅案内 vol.4 シアトル」のコーディネーターとして協力させていただいた、伊藤忠商事のすてきな広報誌「星の商人」6号が自宅に届きましたー。

「星の商人」は、無料でオンラインでもみることができるので、ぜひチェックしてみてください!


この特集のためにカメラマンの方と、シアトルのいろいろな撮影スポットを周りまして、表紙もスペースニードル&レーニア山の組み合わせとなっています。表紙は青空ですが、このスポット、日が暮れるのを待って夕焼けも撮影いたしました。

ちなみにカメラマンさんが車内から発見したこの場所は、パノラマビューポイントとして有名なケリー公園(Kerry Park)の側でございます。なんかシアトルの映えスポット6選とかいう記事書けそうです。ご興味ある方、ぜひご連絡くださいませ〜


それに「ワイナリー銀座」ことウッディンビルも紹介しています。ここは仕事で役得もありましたが・・・プライベートでもぜひまた行ってみたいです。

上の写真はウッディンビルの高級地産地消レストラン「The Herbfarm」の農園で採れた新ジャガイモ、アグレッティ、ソレルにムール貝とラベージオイルのソースを合わせた一品。このおかひじきみたいなイタリア野菜「アグレッティ」、「一年草だけど干ばつにも強くて結構、簡単に育つ」とChris Weberシェフが言っていたので、苗買いたいです・・・




それとシアトルの方の高級レストラン、「AQUA by El Gaucho 」のMaggie Trujilloシェフが撮影用に作ってくれたPlancha Seared Scallops(ホタテの鉄板焼き)は印象的でした。
ホタテと地元の旬の野菜(Patty Pan Squash、一晩乾燥させたトマト)のグリルにスイートコーンのピューレ、 バジル、ミント、香菜の葉と食用花をあしらったものなのですが、なんと、もう1つ食材に「珍しく今日手に入ったのー」と天然モレル(アミガサタケ)を加えてくれていたのでした!山に何度行ってもモレルを収穫できず、今年は食べられなかった・・・と諦めていただけに、大感激。すっごく美味しかったです。

2021年6月25日金曜日

ドリンクプラネットにサステナブルな「エア・ウォッカ」記事が掲載されました。



Drink Planetサイトに「削減すべき二酸化炭素でマティーニを!地球に優しい未来的ウォッカ「Air」。」が掲載されました。

このウォッカ、実は、空気(二酸化炭素)、水、太陽光が原料という未来的な商品です。創業者曰く「1リットルをつくるごとに、アカシアの8本の大木が1日に大気中から吸収するのと同量の二酸化炭素を大気から回収する」という脱炭素化アイテムなのです。



前々から気になっていたお味の方も、ようやく試すことができました。現状、オレゴンでは、
Vino Fine Wine & Spiritsから購入できます。送料も30ドル近くて、合計105ドルほどになりますが・・・

先方の「まずは、ロックかマティーニで飲んで欲しい」との自信たっぷりの言葉を受けて、ズブロッカを常備していた20代以降、あまりウォッカをロックで飲むことはないのですが、とりあえず、ロックで。うーん、クリアなアルコールー!って感じ。よく言えば「雑味がない」です。


マティーニの方ですが、教えてもらったレシピはこちら:

ベルモットをマティーニグラスに注ぎ回し、グラスの表面をコーティングして、ベルモットを捨てる。それから「エア・ウォッカ」と氷、オリーブジュースを少しシェーカーに入れてシェークする。グラスに注ぎ、オリーブをいくつか加えれば完璧。


クリアなイメージだったので、オリーブの汁入りのダーティーマティーニにするところはちょっと意外でしたが、美味しくいただきました。

インスタに他にもレシピが挙がっていますので、そのうちトライしてみようと思います。

ちなみにこの会社、XPRIZEやNASAのコンペにも参加していて、ウォッカに止まらない脱炭素化プロジェクトを推進中だとか。すっごい時間がかかりましたが、メールインタビューもできてよかったです。

全米、また欧州、アジアでも販売予定とのことなので、機会があれば試してみて下さいませ。

2021年4月29日木曜日

ぐるなびPRO「米国発 人気急上昇!アジア風味のフライドチキン」記事・こぼれ話

ぐるなびPROに「米国発 人気急上昇!アジア風味のフライドチキン」の記事が掲載されました。前編後編の2回に分けて、それぞれ2店舗、合計4店舗の美味しいフライドチキンのお店を紹介したのですが、どのお店もとても美味しくってお勧めです!




前編の1店目は、タイ南部風で「Hat Yai」。ここのは、粒のままのコリアンダーが旨いです。ビールに合うし、外のブース席も快適でした。アールシェフは、私の大好きな「Paadee」、「 Langbaan」、「Eem」で働いてきたそうです。そして、セットのロティとかカレーもいい感じでございます。



2店目は、カンボジア風の「Prey + Tell」(「サンシャインヌードル」)。「Revelry」元シェフのダイアン・ラムさんのお店です。彼女は「縁」を大切にする、とってもチャーミングな女性でした。



文字数の関係で入りきれなかったのですが、我が家の子供が絶賛していた「ナーリー・ランチ」ソースは、彼女のおばさんの「フランスの影響を受けたカンボジア料理」レシピだそうです。フランス料理学校を出たカンボジア系アメリカ人の彼女は、カンボジア、アメリカ、そしてフランスの食文化をミックスした個性的なメニューを開発しています。

全般的に、カンボジア旅行中に食べた食事よりもキックがあって美味しいかも・・・。私の大好きなカンポットペッパーを使ったソースもありますよ。



後編の1店目は、ベトナム風の「matta」。ベトナム系アメリカ人のシェフ、リチャードさんも自分の育ったカリフォルニアのベトナムxアメリカ文化を食で表現する、強い意志のある方です。元々、アフターケア(学童)の先生をしていたそうですが、みんなに「料理うまいよねー」と言われてたから、やってみようかなーとポートランドに来て、カートを開いたんだとか。
そして大人気店になりました。フライドチキンはもちろん付け合わせのサラダもかなり美味いです。彼のポッドキャストも面白いですよ。



そして最後は、韓国風で「toki」。こちらは「Han Oak」のシェフのレストランです。
オーダーをピックアップする際に、着いたらテキスト入れてね、出来立てを届けるから!という仕組みで、店の前にピックアップ用の駐車場があります。気が付かなくって、結構遠くに車を停めてしまいました。次回は目の前に停めます。

3種類のチキンはどれも美味しいですよー。ラッポキは私の好みではないですが、でかいコリアン・ホット・チキンはまた食べたいです。

2021年4月15日木曜日

「Clyde Common(Clyde Tavern)」人気バーテンダー、ジェフリーさん取材こぼれ話

 「進化するバーカルチャーをお届けするWebマガジン・ドリンクプラネット(Drink Planet)」にポートランドの有名バー、「クライド・コモン(現クライド・タヴァン)」のジェフリー・モーゲンターラー(Jeffrey Morgenthaler)さんのインタビュー記事を前編・後編の2度+6種類のカクテルレシピを掲載してもらいました。


ポートランド探索はここから始まる。クラフトを気軽に楽しめる有名バーの立役者。<前編>

「ポートランド=クラフト」を体現する有名バーテンダーのこれまでとこれから。<後編>

取材は随分前で、11月のこと。今回はプロのカメラマンにも同行していただいたお陰で、デモやコロナで荒んだ感のあるウエストエンドでも、だからこそ味があるような写真が揃いました。

これは私が撮ったやつですが・・・

実はジェフリーさんは、私の友人のオレゴン大学建築学部の同級生なのですが、在学中に「ちょっと女の子との出会いも期待して」始めたバーテンダー職にハマり、卒業・就職後に、フルタイムのバーテンダーに転職したそうです。

ジェフリーさんは、ベストセラー書籍はもちろん、樽熟成カクテル(ex. バレル・エイジド・ネグローニ)の火付け役だったり、懐かしのB級扱いカクテル(ex. アマレットサワーグラスホッパーブルーハワイロングアイランドアイスティー!)を美味しくアップグレードしたりでも知られる業界の有名人。気さくで包容力があり、職人肌という「理想のポートランダー」的な方でした(出身はカリフォルニアですが)。

彼はバーテンダーを目指す地方の若い人を応援したいという気持ちもあってブログでも2004年以降、レシピやカクテル作りのヒントなどを公開しています。



世界初の「技術」にフォーカスしたカクテルブック「The Bar Book: Elements of Cocktail Technique」の著者でもあるジェフェリー氏のシェーカーの振り方。これは「世界一の」アマレットサワーの卵白攪拌動画でございます。甘酸っぱくてクリーミーでおいしかったですよー。

そういえば、ジェフリーさんのおすすめの本にToby Cecchini氏の「Cosmopolitan: A Bartender's Life」があって、オーディオブックを聞きましたが、なかなか面白かったです。一時大ブームだった「コスモポリタン」の生みの親だそうで。学んだのは、バーテンダーにしっかりチップを払わないと大変なことになるってことでございます。


2021年4月14日水曜日

「エイビーロード」サービス終了

 ブラジル在住時から寄稿させてもらっていた海外旅行の検索・比較サイト「エイビーロード」が2021年3月31日(水)、サービスを終了しました。

「エイビーロード」は、1984年に月刊の海外旅行情報誌として創刊し、37年間、個人旅行者へ情報を提供し続けてきました。

大学の頃から旅行者として、また海外に暮らしてからは現地情報の提供者として、2009年からなんと10年以上もお世話になっていたので、とっても残念です。


このエイビーロードの動画「世界はカラフルで美しい」、期間限定公開とのことなので、いつまで見れるかは分かりませんが、改めて世界には訪ねたいところがたくさんあるなあ、旅っていいなあ、と思います。


2021年4月7日水曜日

小学館「サライ」サイトに記事が掲載されました

サライ記事


小学館の知的なシニア世代向け雑誌「サライ」公式サイトに、最近2つの記事が掲載されました。以前からわりと好きな雑誌だったので嬉しいです。

2021年3月8日月曜日

働く50代女性向けのウェルネスサポートサービス『LiliShe』寄稿することになりました

本日オープンした「働く50代女性向けのウェルネスサポートサービスサイト『LiliShe』」に寄稿させていただくことになりました。



1本目「世界の最新技術が集結する「CES」で見つけた注目アイテム4選」は、CES2021で見かけた商品から4点をセレクトして紹介しています。

50代以下のみなさまも、ぜひチェクしてみてくださいね〜。

2021年2月26日金曜日

スイートホエイを使ったお酒(ドリンクプラネット・ライトハウス掲載)取材こぼれ話

 もう2月も終わりますが・・・「ライトハウス」の2月号と「ドリンクプラネット」サイトに掲載していただいた「ホエイワード・スピリッツ」の取材について・・・





ドリンクプラネット」の取材のため「Wheyward Spirit(ホエイワード・スピリット)」創業者のEmily Darchukさんの自宅兼オフィスにお邪魔しました。

なんと、地下にバーがありまして、インタビューの後に色々と試飲させていただきました。


エミリーさん自らシェーカーを振って、カクテルを作ってくれます。1品目は、マティーニ。

続いては、好きなカクテルを聞かれて「オールドファッションド」と答えたところ、作ってもらった「The New Era」。



見た目はそれっぽいですが、「オールドファッションド」と言わずに出した方がいいかもなー、という味でございます。


やたら美味しかったのが、こちらの「Waste Not Sour」というオリジナルカクテル。ひよこ豆の茹で汁「アクアファヴァ」を使用して泡だてた滑らかな舌触りもいい感じでした。「ピスコサワー」好きなら、絶対ハマると思います。



こちらのお酒、チーズを作る際に固形物と分離された副産物として大量に発生する「スイートホエイ(乳清)」を主原料にしているところがすごいのです。

ちなみにボトルのハイランダー牛はマスコットで、この牛のミルクではありません。


友達の家のハイランド牛の赤ちゃん。かわいい・・・