2023年5月25日木曜日

「ターザン」誌への寄稿

 お前がかよ、と言われそうですが、ポートランドの友人からご紹介いただいて、これまでに2回ほど、マガジンハウスの「Tarzan」のWorld Fitness Newsに寄稿させていただいております。

掲載していただいた4月号。この表紙!

4月号掲載の記事がウェブにも転載されていましたので、こちらにご紹介いたします。

今年のCESで発見したアプリの紹介です。

今後はポルトガルからも発信する予定でございます。よろしくお願いします。

2023年5月23日火曜日

ペットの引っ越し(3)入国もハラハラ

リスボンを歩くチェロ

飛行機が遅延し、心配したものの、リスボンに無事に到着。

ところが、ポルトガルの犬のチェックは予約制だったそうで・・・検疫官を呼び出してもらうことになり、到着まで1時間ほどまた待つことになりました。飛行機が遅れたので、いずれにしても予約は守れなかったのですが、呼び出された検疫官はとっても不機嫌だったそうです。

それでもようやく無事に入国。

ルフトハンザのスタッフがドイツでもトイレに連れて行ってくれたり、水や食事を与えてくれたとのこと。どうなることかと心配していたのですが、下に敷いた吸水シートもきれいなものに取り替えられていました。よかったー。

それでもかなりの脱水症状で水をがぶ飲みしていたようです。取り付けたドリップ形式の水は、あんまり使ってくれなかったみたいです。なぜ・・・

同じように飛行機で運んだ猫ちゃんは、怒って3日間目も合わせてくれなかった、という話を聞いたのですが、うちの犬は夫に甘えて片時も側を離れないそうで。犬と猫の違いが出てるなーという気がします。



2023年5月20日土曜日

ペットの引っ越し(2)当日のドタバタ


ポートランド最後のお散歩

今回の航路は、ポートランド>シアトル>フランクフルト>リスボン、だったのですが、なんと空港で、ポートランド>シアトル間の国内線(ルフトハンザ航空航空のパートナーのアラスカ航空)は機体が小さいため、うちの用意した巨大クレートは乗せられないと言われてしまいました。(この巨大クレートは、友人のトラックで運びました)

無理だ、というスタッフに、「いやいや、ちゃんとチケットを買って、犬を乗せる予約をした際に航空会社に確認した、このサイズじゃないと国際線乗れないでしょう、どうにかしてくれ」と粘り、上司らしき人が登場。

この彼女、フアニータ様がすばらしく、「500サイズのクレート($100)を買ってくれれば、乗せることは可能。その巨大クレートもバラして一緒に乗せてあげるから、シアトルに到着したら、クレートを組み立て、犬を移し替えるって方法はどう?」と解決策を提示してくれました。

そこからも親切で、今までワヤワヤ言ってたスタッフを黙らせ、新しいクレート組み立てスタッフ(超親切)を手配して、サクサクと作業を進めて下さいました。

巨大クレートと犬はオーバーサイズ荷物へと持って行き、そこで預けます。ここのスタッフの方も親切で、持ってきたプラスティックのタイ(結束バンド)を巨大クレートの中に挟み込んで先に預けてしまった、というのを、「大丈夫よー、あるわよー」とフォローして下さり、無事、機内へと進むことができました。

夫はシアトルでクレートのアセンブリングなど時間ギリギリだったそうですが、ルフトハンザのスタッフがこれまた超親切で、無事、犬は機内に乗せてもらえたそうです。

そして彼は汗だくで、ドッグフード抱えて、たった今、最後の乗客として機内に乗り込んだんだとか・・・。

ちなみに、航空会社によっては、薬はNGというところもあるそうでカーミングカラー(首輪)やサプリメントも用意して行きましたが、今回のルフトハンザは鎮静剤の使用もOKでした。

もし、大きなクレートの犬を連れて旅をする方いましたら、国内線の乗り換えは避ける/機体の大きさを確認したほうがいいかも!

あと、航空会社のカウンターでクレート買えるって知りませんでした。それは絶対乗せてもらえるやつなので、一番安心かも?!まあ普通に販売しているというより、緊急用なのかもしれませんが・・・。

あとは、無事、ポルトガル国内に入れることを祈るのみです・・・


2023年5月4日木曜日

ペットの引っ越し(アメリカからポルトガル)

 我が家の犬は大きいので引っ越しが大変です。

盲導犬などではない通常の大型犬は、もちろん客席には入れず、ペットクレートに入って貨物扱いとなります。

飛行機に乗せてもらえるペットクレート(kennel)は航空会社によってかなり細かく規定されているようです。

また航空会社によってペットの予約ができるまでの日付も違うそうです。ポートランドからリスボンだと下記のようなオプションがあるようで、一番余裕があるのがルフトハンザ航空のようです。

British Airways - Booking window of 13 days, with average response time being 3-7 business days prior to requested travel date.
Lufthansa - Booking window of 30 days, with average response time being 5-6 business days after request within the booking window.
KLM - Booking window of 13 days, with average response time being 2-6 business days after submission.
American Airlines - Booking window of 10 days, with an average response time being 2-6 business days after submission.

というわけで、航空会社はルフトハンザに決定。

ルフトハンザの規定はこちら。PDFのチェックリストまで提供してくれるなんて親切です。


で、こちらの航空機に乗せるクレートとして大丈夫そうかな、と私が購入したのは、PetmateのSky KennelのGiant - 700 (48″L x 32″W x 35″H) サイズ。スカイって名前に入っているくらいだから、航空機仕様だと思ったのもあります。

しかしまあ、これがジャイアントサイズだけあって大きいのですが、細いけれど足の長い犬のため、一つ下のサイズだとクレートの中で立てずに規定外になってしまうのです。

このサイズなら頭をぶつけずに立てます

水とフードが入った状態では受け取らない、ということで外から入れられる必要があるそうです。ただ、クレートの付属容器だと食べている最中に落ちてしまうので、別途、ネジで止められるタイプの容器を購入しました。
航空会社によっては、水を注いでくれないこともあるため、ドリップタイプのウォーターボトルがいい、と聞いたのですが、これは閉まっているから大丈夫なのでしょうか。買ってみたやつは、うまく機能しなかったので、別のブランドから注文してみました。

あとは、下に敷く給水用紙とドアを閉じるプラスティックのタイ(結束バンド)などが必要です。車輪付きは不可です。

それにしても、このクレート、なんとも大きいので、通常の車には乗せられず、友人のトラックで空港へ向かう予定。到着後は、いったいどうすればいいのでしょう。

で、肝心な犬の方・・・生後12週間以上のペットが、アメリカ(EU以外の国)からポルトガルに入るには、

(1)ISO 11784/11785対応の15桁のマイクロチップが入っていること、

(2)渡航21日前までに、マイクロチップ装着した上で狂犬病(rabies)のワクチンを接種しており、そのワクチンが有効期限内であること。2度目の接種は1度目から30日以降かつ前回の狂犬病予防注射の有効免疫期間内であること。マイクロチップ番号、青いインクの獣医の署名入りの狂犬病予防注射済証(rabies vaccination certificate)を取得すること、

(3)到着日の10日以内に米国農務省(USDA)の認可を受けた獣医(a licensed vet)のところへペットを連れて行き、健康証明書(Non-commercial EU Health Certificate for Portugual)を取得すること。さらにこの証明書を有効にするために、証明書を先払いのFedexのオーバーナイト封筒を同封の上、USDAの州事務所に送付し、事務所の裏書(endorsement)を得る必要があります。

なので、この健康証明のできる獣医さんを予約する以前に、飛行機を予約(ペットを貨物として乗せることも)して、日程を決めるする必要がでてきます。

獣医さん全てがUSDAの認可を受けているわけではなくて、私もいつもの動物病院ではなく、そこで紹介してもらった別の病院に連れて行くことになりました。ちなみに選んだのは、VCA Raleigh Hills Animal Hospitalという動物病院です。ここには現在お二人、ライセンスを持つ獣医さんがいるそうで、まず電話カウンセリング、それから健康診断となりました。

ちなみに「EUペットパスポート」はEU国間の話のようで、アメリカのようなEU以外の国からですと、この健康証明が必要だそうです。ちなみにEUで発行してもらうEUパスポートは、EU国からアメリカに入る時にも使えるんだとか。そして狂犬病ワクチンなどをEU国で管理すれば、またEU国に戻る時も使えるようです。

あと、カウンセリングでは言われなかったのですが、EUオフィシャルサイトによるとさらに

(4)EU Health Certificateにこのペットの渡航が営利目的ではない(non-commercial )ことを宣誓する書類を添付する必要があるそうです。アメリカだと健康証明に予め含まれているみたいですね。

それにしてもなんと面倒臭い・・・。

本人は呑気なものです

もちろん、例えば、こちらのような全ての面倒をみてくれるサービスもあります。ちょっと手が出ないほどお高いですが・・・すっごく丁寧に対応してくれるようです。

長旅心配ですが、期限内に無事、USDAから健康証明が送られてきて、無事、到着できることを祈るのみです。

ーーー
追記:USDAから、「エラーがあった、今すぐ直してくれ」という」メールがきて、めちゃくちゃ焦って、動物病院に電話したところ、獣医の先生がすぐさま間違い(予防注射情報が間違っていた)を直してくれまして、無事、翌日には証明書が届きました。オンラインでの管理ってすばらしい!

2023年4月28日金曜日

I-131 再入国許可証の申請

 グリーンカード(I-551)って、基本、1年間のうち半年以上、アメリカに居住していないと失効するらしいですね。10年くらいかかってやっと入手したグリーンカード。夫(ブラジル人)や娘たちはアメリカ市民となりましたのでもうどこに行こうとアメリカに戻ってきて暮らせますが、私はそうもいかないので、別の国で暮らすにしても、念の為グリーンカードをキープしておきたいところです。

そのためには、I-131 再入国許可証(re-entry permit)の申請が必要になります。これが認められると、2年間、国外に居住していても大丈夫です。

申請方法は、USCISのサイトからフォームをダウンロード&記入して、グリーンカードの面裏のコピーと費用(クレジットカードの申請フォームもしくは小切手など)と一緒に郵送するというもの。引っ越してからではダメで、アメリカ国内からしか申請できません。

自分でできるレベルだというので、早速、I-131、G-1145、G-1450の書類を記載して送付しました。結構、お金がかかる(申請費用$575+生態認証$85=$660)のと郵送なのが厄介。

しかも生態認証が終わるまで、アメリカにいなければいけないというではないですか・・・。これが1か月くらいで分かるらしいですが、ギリギリになってしまいました。

グリーンカードの更新はオンラインでできて、しかも指紋認証免除だったので、あー、今回も免除であってほしいものです。

ちなみに許可書がでるまで8か月くらいかかるそうで、再入国許可証の受け取りは、国外のアメリカ領事館で可能です。

そして、この2年以上いた場合、また次の2年の追加申請もできます。ただし、申請はアメリカ国内からのみ。このタイミングでもアメリカに1か月はいないとダメな訳ですね。

さらにまたその後も2年の追加申請ができるそうですが、弁護士さんによると大抵、2年+2年は良い理由(例えばmulti national companyでの国外での仕事など)があれば可能だけれど、それ以降は、少しずつ厳しくなるんだとか。まあ6年とか8年とかアメリカ国外で暮らし続けるなら、グリーンカードもう要らないですかね。

ちなみにこのI-131 再入国許可証を取らずに、6か月以上国外にいてアメリカに入国した場合、出入国を記録してるマシンが警告を出すので、入国審査でひっかかって、別室に入れられて細かく出入国記録を見られて、グリーンカード失効か?となるそうです。

それで、観光ビザをもらうか、グリーンカードをキープできるか裁判官の審問を受けるか、ということになるみたいです。

けれどももし、失効しても配偶者がアメリカ市民の場合、配偶者にグリーンカードを申請してもらうことができます。アメリカ市民の子供も21歳以上なら、親のグリーンカード申請が可能です。

けどやっぱり再入国許可申請以上にお金もかかるし、時間もかかるので、戻る可能性があるならグリーンカードをキープした方がよさそうです。

取り急ぎの覚書。

<追記>

書類を郵送してから10日ほどでUSCISから受け取ったというレシート#が記載されたテキストが届きました。こちらの番号を使って、USCISのアカウントにケースを追加できます。追加すると、オンライン上で進捗を見ることができます。すばらしい。

ちなみにテキストを受け取ってしばらくしてから、郵便で受け取った旨のお知らせも届きました。

2023年4月24日月曜日

アメリカから印刷物を安く送る方法を検討中

アメリカの郵便局って国際船便、 廃止していたんですね・・・というわけで最安で書籍を海外に送る方法を調べたところ、おそらくこの郵便局のISAL M-bagがベストなのではないかと。

ちなみにISALはInternational Surface Airlift の略で陸路+空路(国際線)+陸路で運ばれます。
Mはおそらくメディアの頭文字で中身が新聞、雑誌、書籍、楽譜、カタログ、販促用品など印刷物のみとなります。著書を協力してくれた方に送った時に知りましたが、国内便にもメディアレートがあって、お得に送れます。

けれど調べていくと、最初に見たレートは2007年で2023年版はその倍くらいのお値段。International Service Center (ISC)にドロップした方が安いようですが、ロケーションはNew York, Miami, Chicago, Los Angeles, San Franciscoでポートランドにはない模様。レートはこちらの下の方にあります。

そうすると、USPSのPriority Mail Internationalで送った方が安いのか・・・Pirate Shipはそれがお勧めのようです。

ちょっと郵便局で聞いてきます。

確認したところ、ISAL M-bagは昔はいいレートだったけど、今は高くなって、ほとんど使われていない、とのこと。実際に書籍25lbsをポートランドからポルトガルに送る場合、ISAL M-bagだと199.75USD、Priority Mail Internationalだと$150.45とプライオリティの方が安いんだとか。通常の箱に入れて、書籍は重いのでがっつりテープ巻いて、USPS Customers Declaration and Dispatch Noteを記入すれば送付可能だそうです。

・・・つまり、書籍の特別レートはないってことみたいですね。

Pirate Shipの割引だとUPS Worldwide Expedited®がさらに安くなっていました・・・ご参考まで。


2023年2月21日火曜日

ラジオに出ました。あと、日経xwomanにも書きました



2月20日放送のJ-Wave JAM THE PLANETに参加してみました。 

こちらから聴けるようなので、興味のある方はぜひどうぞ。

それから、先月のお話ですが、「好きなことして、いい顔で生きていく ~風変わりな街ポートランドで、自分らしさを貫く15の物語~」にも登場してくれたヤギヨガのレイニーさんとリャマママのシャノンさんの記事が日経xwoman「ARIA」掲載されました。こちらもよろしければ、ぜひー。