先日、その魚が届いたというので、Iliamna Fish Co.へとクーラーボックスを提げ、引き取りに行ってまいりました。
出迎えてくれたのは、タンクトップに長靴の元気なお姉さん方。
魚を車まで運んでくれたのも、やたら可愛い女子です。
いやあ、ブラジル赤道直下のビーチタウン、レシフェの漁師とか、サンパウロのフェイラ(青空市)の魚屋さんとか、日本でも職場から近かった築地とか、地元北陸の魚市場とか、あちこちで鮮魚を扱う人を見てきましたが、こーんなヒップな感じはなかった!
さすがポートランド。ミレニアルズがお揃いの服着て、家族とか知ってる人が釣ったサステナブルなワイルドサーモンを売るんですねー。Farm to Table(農場から食卓へ)に続く、Sea to Tableってやつですよ。
ちなみにこのサーモン、「刺身クオリティよ!」とのことで、当分は、いつでもサーモン刺身が大量に食べられることとなりました。
今晩、このサーモンを生で食べることにしたので、彼女たちを思い出してブログに書いてみた次第です。はい。
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