というわけで、いずれ「サンパウロ日誌」→「ポートランド日誌」の流れで「リスボン日誌」ブログを開設しようと思っています。落ち着いたら…と思っているといつまで経っても完成しないかもしれませんが…アップしたらまたこちらでもお知らせしますので引き続きどうぞよろしくお願いします!
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お前がかよ、と言われそうですが、ポートランドの友人からご紹介いただいて、これまでに2回ほど、マガジンハウスの「Tarzan」のWorld Fitness Newsに寄稿させていただいております。
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| 掲載していただいた4月号。この表紙! |
4月号掲載の記事がウェブにも転載されていましたので、こちらにご紹介いたします。
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| リスボンを歩くチェロ |
飛行機が遅延し、心配したものの、リスボンに無事に到着。
ところが、ポルトガルの犬のチェックは予約制だったそうで・・・検疫官を呼び出してもらうことになり、到着まで1時間ほどまた待つことになりました。飛行機が遅れたので、いずれにしても予約は守れなかったのですが、呼び出された検疫官はとっても不機嫌だったそうです。
それでもようやく無事に入国。
ルフトハンザのスタッフがドイツでもトイレに連れて行ってくれたり、水や食事を与えてくれたとのこと。どうなることかと心配していたのですが、下に敷いた吸水シートもきれいなものに取り替えられていました。よかったー。
それでもかなりの脱水症状で水をがぶ飲みしていたようです。取り付けたドリップ形式の水は、あんまり使ってくれなかったみたいです。なぜ・・・
同じように飛行機で運んだ猫ちゃんは、怒って3日間目も合わせてくれなかった、という話を聞いたのですが、うちの犬は夫に甘えて片時も側を離れないそうで。犬と猫の違いが出てるなーという気がします。
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| ポートランド最後のお散歩 |
我が家の犬は大きいので引っ越しが大変です。
盲導犬などではない通常の大型犬は、もちろん客席には入れず、ペットクレートに入って貨物扱いとなります。
飛行機に乗せてもらえるペットクレート(kennel)は航空会社によってかなり細かく規定されているようです。
また航空会社によってペットの予約ができるまでの日付も違うそうです。ポートランドからリスボンだと下記のようなオプションがあるようで、一番余裕があるのがルフトハンザ航空のようです。ルフトハンザの規定はこちら。PDFのチェックリストまで提供してくれるなんて親切です。
で、こちらの航空機に乗せるクレートとして大丈夫そうかな、と私が購入したのは、PetmateのSky KennelのGiant - 700 (48″L x 32″W x 35″H) サイズ。スカイって名前に入っているくらいだから、航空機仕様だと思ったのもあります。
しかしまあ、これがジャイアントサイズだけあって大きいのですが、細いけれど足の長い犬のため、一つ下のサイズだとクレートの中で立てずに規定外になってしまうのです。
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| このサイズなら頭をぶつけずに立てます |
なので、この健康証明のできる獣医さんを予約する以前に、飛行機を予約(ペットを貨物として乗せることも)して、日程を決めるする必要がでてきます。
獣医さん全てがUSDAの認可を受けているわけではなくて、私もいつもの動物病院ではなく、そこで紹介してもらった別の病院に連れて行くことになりました。ちなみに選んだのは、VCA Raleigh Hills Animal Hospitalという動物病院です。ここには現在お二人、ライセンスを持つ獣医さんがいるそうで、まず電話カウンセリング、それから健康診断となりました。
ちなみに「EUペットパスポート」はEU国間の話のようで、アメリカのようなEU以外の国からですと、この健康証明が必要だそうです。ちなみにEUで発行してもらうEUパスポートは、EU国からアメリカに入る時にも使えるんだとか。そして狂犬病ワクチンなどをEU国で管理すれば、またEU国に戻る時も使えるようです。
あと、カウンセリングでは言われなかったのですが、EUオフィシャルサイトによるとさらに
(4)EU Health Certificateにこのペットの渡航が営利目的ではない(non-commercial )ことを宣誓する書類を添付する必要があるそうです。アメリカだと健康証明に予め含まれているみたいですね。
それにしてもなんと面倒臭い・・・。
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| 本人は呑気なものです |
グリーンカード(I-551)って、基本、1年間のうち半年以上、アメリカに居住していないと失効するらしいですね。10年くらいかかってやっと入手したグリーンカード。夫(ブラジル人)や娘たちはアメリカ市民となりましたのでもうどこに行こうとアメリカに戻ってきて暮らせますが、私はそうもいかないので、別の国で暮らすにしても、念の為グリーンカードをキープしておきたいところです。
そのためには、I-131 再入国許可証(re-entry permit)の申請が必要になります。これが認められると、2年間、国外に居住していても大丈夫です。
申請方法は、USCISのサイトからフォームをダウンロード&記入して、グリーンカードの面裏のコピーと費用(クレジットカードの申請フォームもしくは小切手など)と一緒に郵送するというもの。引っ越してからではダメで、アメリカ国内からしか申請できません。
自分でできるレベルだというので、早速、I-131、G-1145、G-1450の書類を記載して送付しました。結構、お金がかかる(申請費用$575+生態認証$85=$660)のと郵送なのが厄介。
しかも生態認証が終わるまで、アメリカにいなければいけないというではないですか・・・。これが1か月くらいで分かるらしいですが、ギリギリになってしまいました。
グリーンカードの更新はオンラインでできて、しかも指紋認証免除だったので、あー、今回も免除であってほしいものです。
ちなみに許可書がでるまで8か月くらいかかるそうで、再入国許可証の受け取りは、国外のアメリカ領事館で可能です。
そして、この2年以上いた場合、また次の2年の追加申請もできます。ただし、申請はアメリカ国内からのみ。このタイミングでもアメリカに1か月はいないとダメな訳ですね。
さらにまたその後も2年の追加申請ができるそうですが、弁護士さんによると大抵、2年+2年は良い理由(例えばmulti national companyでの国外での仕事など)があれば可能だけれど、それ以降は、少しずつ厳しくなるんだとか。まあ6年とか8年とかアメリカ国外で暮らし続けるなら、グリーンカードもう要らないですかね。
ちなみにこのI-131 再入国許可証を取らずに、6か月以上国外にいてアメリカに入国した場合、出入国を記録してるマシンが警告を出すので、入国審査でひっかかって、別室に入れられて細かく出入国記録を見られて、グリーンカード失効か?となるそうです。
それで、観光ビザをもらうか、グリーンカードをキープできるか裁判官の審問を受けるか、ということになるみたいです。
けれどももし、失効しても配偶者がアメリカ市民の場合、配偶者にグリーンカードを申請してもらうことができます。アメリカ市民の子供も21歳以上なら、親のグリーンカード申請が可能です。
けどやっぱり再入国許可申請以上にお金もかかるし、時間もかかるので、戻る可能性があるならグリーンカードをキープした方がよさそうです。
取り急ぎの覚書。
<追記>
書類を郵送してから10日ほどでUSCISから受け取ったというレシート#が記載されたテキストが届きました。こちらの番号を使って、USCISのアカウントにケースを追加できます。追加すると、オンライン上で進捗を見ることができます。すばらしい。
ちなみにテキストを受け取ってしばらくしてから、郵便で受け取った旨のお知らせも届きました。
アメリカの郵便局って国際船便、 廃止していたんですね・・・というわけで最安で書籍を海外に送る方法を調べたところ、おそらくこの郵便局のISAL M-bagがベストなのではないかと。
ちなみにISALはInternational Surface Airlift の略で陸路+空路(国際線)+陸路で運ばれます。
2022年の大きなプロジェクトだったポートランドの本がついに完成しました!
「変な街」ポートランドを象徴するようなユニークな仕事をもつ16人の(うち1組がカップルで15のストーリー)生き方や考え方を取材してまとめた本です。
誕生のきっかけは、コロナの始まり頃にズーム会議をした日本在住の方が、「いや〜、マスク警察とか知ってます?閉塞感がすごくって・・・日本はもうダメダメですよ〜」などとぼやいていたこと。好きなことをして楽しく生きている人たちの話なんかが求められているのでは、と思って企画してみました。
幸運なことに、たまたま社屋移転のお知らせメールをくれたイカロス出版さんに企画書を提出したところ、話がまとまったのです。
「変な」ポートランドのマスコットであり、変なポートランド保全団体「Weird Portland United」創始者のユニパイパーことブライアンさんのおかげもあり、多くのユニークなプロフェッショナルと出会うことができました。
また、世界最高齢のドラァグクイーンのご自宅にお邪魔したり、リャマとキスしたり、マーメイドパレードでパレードしてみたり、カドルを受けてみたり…と色々新しく貴重な体験をすることもできました。
取材前は、個性的な仕事で成功している人たちだから、やっぱり我が強い感じかな?と思っていたのですが、本当にみなさん、優しくて、いい人ばかり・・・。そしてやっぱり、好きなことをしていると胸を張って言えるのは強いことだと思いました。
また、写真撮影にも友人や善意あふれる方々が協力して下さいました。ポートランド州立大学に貼り出したお手伝い募集に連絡をくれたのが、プロで活躍している方だったのにはびっくりしました・・・。なんともありがたい。
ちなみに表紙のコラージュは長女が担当。しかも、我が家の愛犬が隠れています。お暇な方は探してみて下さい。
本当に多くの人の好意に支えられて完成した本でございます。ぜひ読んでみてくださいませ!
3月ももう終わりですが・・・今月、レギュラーではない記事で、日経BP社さんの「未来コトハジメ」内に「ポートランドにみる建築と都市の未来 世界最高水準のサステナブル建築認証とは」 という記事が掲載されました。
こちらで取り上げたPAE Living Buildingには、本当に偶然、ツアーに同行させていただくことになったのですが、すごく面白い建物でした。
取材相手は夫!とは言っても、私たち夫婦の話ではなく、一般的なお話でございます。
パンデミックで密が避けられるこのタイミングでの高密特集!
私がポートランドから取り上げさせてもらったのは、Electric BlocksとOregon Entrepreneurs Networkでございます。
とても読み応えのあるいい雑誌です!都市に興味のある方、ぜひぜひお買い求めくださいませー。
「星の商人」は、無料でオンラインでもみることができるので、ぜひチェックしてみてください!
この特集のためにカメラマンの方と、シアトルのいろいろな撮影スポットを周りまして、表紙もスペースニードル&レーニア山の組み合わせとなっています。表紙は青空ですが、このスポット、日が暮れるのを待って夕焼けも撮影いたしました。
ちなみにカメラマンさんが車内から発見したこの場所は、パノラマビューポイントとして有名なケリー公園(Kerry Park)の側でございます。なんかシアトルの映えスポット6選とかいう記事書けそうです。ご興味ある方、ぜひご連絡くださいませ〜
それに「ワイナリー銀座」ことウッディンビルも紹介しています。ここは仕事で役得もありましたが・・・プライベートでもぜひまた行ってみたいです。
上の写真はウッディンビルの高級地産地消レストラン「The Herbfarm」の農園で採れた新ジャガイモ、アグレッティ、ソレルにムール貝とラベージオイルのソースを合わせた一品。このおかひじきみたいなイタリア野菜「アグレッティ」、「一年草だけど干ばつにも強くて結構、簡単に育つ」とChris Weberシェフが言っていたので、苗買いたいです・・・
前のポストを書いていて思いついたのですが、おもしろかったシェフやバーテンダーの自伝をリストアップしてみます。
シェフとかブルワーとか飲食関連の方の取材も楽しいですが、本もいいです。
まずは、なんといっても亡きアンソニー・ボーディン(Anthony Bourdain)シェフの「Kitchen Confidential」。
「進化するバーカルチャーをお届けするWebマガジン・ドリンクプラネット(Drink Planet)」にポートランドの有名バー、「クライド・コモン(現クライド・タヴァン)」のジェフリー・モーゲンターラー(Jeffrey Morgenthaler)さんのインタビュー記事を前編・後編の2度+6種類のカクテルレシピを掲載してもらいました。
ポートランド探索はここから始まる。クラフトを気軽に楽しめる有名バーの立役者。<前編>
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| これは私が撮ったやつですが・・・ |