まず、感謝祭。前日から、友人宅にて飲み会。当日も、ディナーにお呼ばれし、巨大なターキー、美味しくいただきました。サイドディッシュのインゲン+ブルーチーズ+ピーカンナッツ+プロシュートの組み合わせも美味でした。スタッフィングもきのこいっぱいで美味しかったです。マッシュポテト、忘れた!とホストが言っておりましたが、むしろ歓迎です。あと、定番のブラッセルスプラウト(これも好き)とクランベリーソース、グレイビーもありました。
巨大ターキー |
感謝祭は、まあよーく飲んで食べるのですが、いいところはディナーと言いつつ、食事の開始が3時頃ってことです。デザートも食後酒もお腹に入れて、重い腰を上げても、まだ宵の口。
で、翌日、朝から元気にまたベンドへと向かいました。今回は、マウント・バチュラーに最も近いリゾート施設だという「イン@セブンス・マウンテン」宿泊です。
ここの良いところは、屋外のスケートリンクがあること。サンクスギビングからオープンです。
クリスマスツリーが中央に設置されました |
暖をとりながら、イルミネーションを眺めるのも良いものです |
こちら、温水なので、氷のリンクの隣でプールにダイブ!だってできます。
見るだけで寒い屋外プール。でも入れます。 |
この日、十分な積雪だと、待望のスキー場オープン日だったのです。そりゃ寒いはず・・・。
翌日は、初スキー!とマウント・バチュラーを目指しました。
マウント・バチュラー。ポラー着用スノーボーダーがやたら多い・・・ |
上の方まで行ったら、風が冷たくて、氷が降ってきて寒かったですが・・・弱っちいので。
ところで、ここのゲレンデのバーにある「デシューツ・ブルワリー」のビールも美味しいですが、今回は、ベンドの「カスケード・レイクス」というブルワリーに行ってみました。IPA、すっごい美味しい!これで飯が不味くなければ言うことないのに・・・涙。
そういえば、ゲレンデのバーでサンプリングしていた「10バレル・ブリューイング・カンパニー」のビールも美味しかった。きっと、このウィンター・エールだと思います。
美味しいビールを作るデシューツ川 |
ベンドのツアー会社のバンで、高度の高い「ハイ・デザート」を目指します。
この土地の下には、長〜い火山の溶岩でできたトンネルが続いているそうです。その天井が崩れ落ちた穴から、中に入ります。
洞窟(Boyd Cave)から地上を見上げた感じ |
火山灰が積み重なっています |
1時間ほど歩いて溶岩チューブの閉じたところに到着 |
この先、さらに行きたければどうぞ、と言われた穴 |
お約束の明かりを消して、本当の暗闇体験もサクッとできました。
いやはや、どれも楽しかったです。セントラル・オレゴン、まだしばらく通いそうです。
ちなみに、全米で死火山が街中にあるのは3都市のみだそうですが、うち2つがベンドとポートランド(Mt. Tabor)のオレゴン州だそうですよ。
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