2019年4月11日木曜日

オレゴンシンフォニー忘備録

忘れてしまいそうなので、こちらに覚書です。


オレゴンシンフォニーのオープニングナイト
2018/9/23に見た大御所ソプラノ歌手Renee Fleming (ルネ・フレミング)- 前半、曲自体も変わっていて、この曲、覚えてないかな?という感じもあって微妙でしたが、よりポピュラーな曲の多かった後半、やっぱりすごかったです。声量といい、表現力といい。
でも、正直、オレゴン・コンサート・オペラで見た若手ソプラノ歌手、Audrey Lunaの方が感動したかも…。



2018/11/03に見たPetrushka -人形使い役の指揮者Carlos Kalmarや村の人々に扮したミュージシャンの演技など、Doug Fitch氏の演出が面白くて、かなり楽しめました。Doug Fitch氏は毎度その土地のアーティストを加えてステージにローカル色を出すらしいですが、ポートランドは、一輪車に乗ってダースベーダーの仮面を被ってバグパイプを演奏する地元のセレブ「ユニパイパー」やジャグラー、大きなクマまで登場する、やたら面白いコンサートでした。


2019/03/16に見たスパニッシュギター、Pabrlo Sainz Villegas。すごいなーと思いましたが、あれですね、出番が短い。前半、Johannes Brahms "Serenade No.1"で始まり、インターミッションの後に出番があり、Stephen Goss "The Albeniz Concerto"演奏後、またオーケストラのみになるという。でも、後のJoaquin Turina "Danzas fantasticas"も良かったです。

ちなみに指揮はCarlos Kalmar氏。この方の解説は毎度、とても好きです。

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