2018年2月20日火曜日

ポンポンマッシュルームことライオンズ・メーン茸

こんにちは。
いろいろ出かけるたびに、このネタはあのメディアにどうかしらん?と思うようになっている私ですが、今回は、どこにも載せてもらえないけど、是非ともみなさんと共有したい、きのこのお話でございます。

中華食材屋で見かけた「ポンポンマッシュルーム」。まず名前がいいですよね、ポンポンって。見た目も丸くって、片手に収まるくらいの大きさで、ふわふわしてて、そんな感じです。初めて見たので、早速購入してみました。

ポンポンマッシュルーム
スーパーで買ったポンポンマッシュルーム
で、こいつ、どうやって食べるんだろう?とネットで調べたら、「ライオンズ・メーン」ってキノコでした。
「ライオンズ・メーン」といえば、オレゴンの森でも取れる、いつか見つけたいものだ、と思っていたやつだったのですが、「ライオンのたてがみ(メーン)」と「ポンポン」のイメージの差が激しく、気がつきませんでした。まあ「ライオンズ・メーン」は、もっと大きいやつを想像していたってのもありますが。
ちなみに日本語では「山伏茸」と呼ばれているようですね。しかも、複数のサイトで「頭がよくなるキノコ」って紹介されていました!

で、ドライソテーにしろ、と通常のキノコ同様の食べ方が出ていたので、早速包丁を入れてみます。

ライオンズメーン オレゴン キノコ
ポンポンマッシュルームの断面
軸というか、中心の部分は結構しっかりしています。

ポンポンマッシュルーム ソテー
ソテーし、バターとポン酢投入
焼けたところに、バターとポン酢をちょっと入れて完成。

旨い!

ああ、こいつの自分の頭くらいあるでかいやつと森で遭遇してみたいものです。

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2018年2月1日木曜日

地球の歩き方 特派員になりました

まだやんのー、という声も聞こえそうですが・・・「地球の歩き方」のポートランド特派員として、ブログを書くことになりました。1本目、アップされました

ますますこちらの更新頻度が下がりそうな気もしないでもありませんが、せっかくの機会なので頑張ってみます。どうぞよろしくお願いします。

2017年12月8日金曜日

トゥルースデザインのバックパック

連載させていただいているアウトドアwebマガジン、hinataで取り上げた(帆布をアップサイクル!おしゃれで高機能な DIYバッグ「Truce Designs」潜入!)トゥルースデザインのバックパック、買っちゃいました。

セントジョーンズ橋の側です

それもアメリカズ・カップのやつ!
大学の頃、アメリカズカップ見に行ったので、なんとなくこれにしなくちゃ、と思って。ルークさん(オーナー)、ちょっとまけてくれたし。

さっき、取りに行ってきました。



中身をターコイズブルーに、そして外にウォーターボトル用のポケットをつけてもらうカスタマイズをお願いしました。

ちなみに、ルークさん、「オンラインで直接注文した人のバックパックには、見えないところに密かにクライアントの名前を書くんだー」と言っておりましたが・・・入ってましたよ、確かに名前。


次の旅行はこれ持って行ってきまーす。

ところで、このトゥルースデザインのスタジオのすぐ側に「オキシデンタル・ブリューイング」という美味しいブルワリーがございます。もう建物の外にもモルトの匂いがプンプン漂っていて、気になる、気になる。



レストランとタップルームがあります。両方とも子連れで入れないのが残念!

2017年12月5日火曜日

ビール女子、コラム開始しました!

やりたいやりたいと思っていたビール連載、「ビール女子」サイトで始めさせていただくことになりました!営業してみるものですねー。




記念すべき第1回目は、先週初日に行ってきたホリデーエールフェスティバルについてです。


いやー、ホリデースピリット満載のイベントでございました。読んで下さいねー。

ちなみに私のアイコンイラストは次女(7歳)が書いてくれました。



2017年11月7日火曜日

秋の楽しみ、キノコ狩り

私が以前ポートランドからサンパウロに引っ越した際、最も無くて寂しい思いをしたのは、クラフトビールと野生のキノコでした。それくらい大好きなキノコたち。秋になれば、シャントレルマッシュルーム(アンズタケ)、ロブスターマッシュルーム、オイスターマッシュルームなんかがファーマーズマーケットやスーパーに並ぶのを楽しみにしておりました。今年は、買うだけでは飽き足らず、山へ入ることに。

松茸ワークショップにも行ってきました。
アメリカの山で松茸狩り体験!見つけるコツは?

嬉しそうな松茸発見のお二人
帰り、参加者の姉さん方にポートランドまで送ってもらったのですが、高速の途中で停車して、野生のりんごの木からりんごまで狩りました。すごい目聡さ!彼女はこのりんごで自宅でサイダー醸造するそうです。なんてポートランド・・・。

珊瑚みたいなコーラルマッシュルーム
ちなみに、コーラルマッシュルームは、あたる人もいるっていうんで、ビビってたのですが、普通に美味しかったです。

ポートランドのキノコショー会場
ポートランドの菌学ソサエティ主催のマッシュルームショーはユージンのフェスティバルよりも規模は小さいですが、大盛況でした。子供に言われ、オイスターマッシュルーム栽培キットも購入。

オイスターマッシュルーム栽培キット

さらに、パシフィックノースウェストの食用キノコの本も買って、また晴れた平日は、一人、山へ向かっております。

アンズタケ

昨日、たくさんアンズタケが取れたのですが、もうちょっと雨に濡れて、ベタベタしちゃってるのが多かったです。

スギヒラタケ

それと、こちらでエンジェル・ウィングと呼ばれるスギタケ(スギヒラタケ)も見つけました。実家(石川県)でよく食べていたのですが、今じゃ毒キノコ扱いですよね。怖いなー。買ったキノコの本には、食用って書いてあるのに・・・。

2017年10月11日水曜日

コッポラ監督&Complexions

書かないと忘れちゃいそうなので、最近、行ってきたイベントについてです。

1つ目は、"Live Cinema and its Tequniques Francis Ford Coppola"出版を記念したフランシス・フォード・コッポラ監督の公演です。ナイキのフィル・ナイト氏以来、公演聴きに行くの久々です。


フランシス・コッポラ監督といえば、やっぱ「ゴッドファーザー」ですかね。
最近は、コッポラ監督と聞いて、娘、ソフィア・コッポラの方を思い浮かべる人もいますかね。お孫さんのジア・コッポラも監督2作目を仕上げたそうで。

そんな彼の祖父から孫の代まで5世代にわたるTV&映画一家をベースにした話を、実際のTVの誕生、変遷とからめて、テレビの生放送のように見せる実験的な映画(ライブシネマ)についてのお話でした。

コッポラ監督は、Melena Ryzikというニューヨークタイムズのライターがインタビューする形式だったのですが、裏でなんかあったの?というくらい彼女に対して無礼なとこがあって、うーん、やたら押しが強い印象でした。

話の中で記憶に残ったのは、「映画は短編小説のようなもの」という考え方。映画は、いろんなドラマがあるからか、長編作の印象を持っていたのですが、「1シーティングで消費するエンターテイメント」という括りだそうです。確かに、映画は一旦座ったら一気に話を最初から最後まで見て、長編小説のようにしおりを挟んで、何度にもわたって読むことはないです。
なるほどー、と思って。

あと、作家で脚本家でもあるコッポラ氏が書くコツについて問われて、紹介していた彼の手法についても書き留めておきます。
彼は、毎朝決まった時間にできるだけ書き進めて、ある程度量がたまるまで読み返さないそうです。読み返すと自分で書いたものが気に入らず、書き直さずにはいられなくて前に進まないけれど、ある程度書いてからだと、結局直すのですが、その時に、ある程度の方向が見えてくるのだとか・・・。

あ、それから、彼のリハーサルの手法も面白いと思いました。
彼は、台本を離れて役柄になりきるリハーサルを実践するそうです。例えば、役者本人ではなく、自分が演じる役の人が選んだという想定のコスチュームで参加する仮装パーティーとか。
役者にその役の人として振る舞ってもらうんだそうです。例えば「今日何していたの」といった話でも、考えて、答えて・・・という過程で、その役の「記憶」が作られるんだそうです。それを夫婦役でやれば、夫婦として共有できる記憶、歴史があるかのように。実際にそれにまつわる会話が台本に出てくることはないけれど、そんな記憶が役をリアルにするんだとか。
「ガラスの仮面」で似たような考え方、あったような・・・。

それにしても、もう長く映画館で子供映画以外見ていないのですが、やっぱいい映画見たいなーという気になってきました。

2つ目は、ホワイトバードのシーズン1つ目!「コンプレクションズ」というニューヨークのダンスカンパニー。元Alvin Ailey American Dance TheaterのプリンシパルダンサーでコレオグラファーのDwight Rhoden とAmerican Ballet Theater初の黒人ダンサーで、Alvin Ailey でもダンサーを務めたDesmond Richardsonが創立しました。

アルヴィン・エイリー・ダンスシアター、すごい好きだったので、期待していたのですが、すっごいよかったです!バレーってこんなかっこいいんだ!と。

前半は、Ballet Untoというバッハの曲の作品で始まり、Imprint/Mayaというデズモンド氏のソロ。後半は、Star Dustと題したデイヴィット・ボウイのメドレーでした。


それぞれ、全然違うのですが、どれも甲乙つけ難いくらい良かったです!
おすすめですー。

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日本庭園のイベント

紅葉が映える秋の庭園

隈研吾氏の手によるリニューアル後、ますます素敵になったポートランド日本庭園。新しくできた施設を使うイベント開催に力を入れているようです。

最近2つのイベントに招待していただき、行って参りました。

1つ目は、利き酒イベントJoto Sake(日本酒)にBiwa居酒屋(肴)によるフードペアリング付きです。

広島の純米吟醸「幻」には、確かいんげんのナッツ和え

滋賀の純米吟醸「七本槍」のにごり酒には、モッツァレラチーズの味噌漬けだったかな・・・

同じく「七本槍」の純米には・・・ワンタン

時間が経って、おつまみを忘れてきていますいが・・・他にも、エア・ドライ・ビーフというBiwa自家製のビーフジャーキーとプチトマトのお浸しがあったはずです。

ちなみに、ビワのオーナー、ゲーブさんを先日取材させてもらったのですが、彼は、ビワ居酒屋開店前にお肉屋さんで働いていて、和食に加えて肉の加工が得意なんだとか。あと、彼のお父さんが餃子に超ハマっていたらしく、その影響で中華ダンプリング系も詳しいようです。今年の冬は、カラフルな野菜に挑むそうですが・・・

何にせよ、意外なおつまみと日本酒の組み合わせが楽しかったです。


もう1つは、お月見イベント。ポートランドには珍しく、中秋の名月の前後のお天気が良く、ものすごーく期待していたのですが、月の出には、雲がかかってしまいました。

ポートランドの上空に月が上がるのを待っています
それでも、風情のある素敵なイベントでした。「平安の頃から続く、日本の最も典雅な行事の1つ」との説明がありましたが、確かに琴や尺八の演奏を聞きながら、日本酒飲んで、薄暗い庭園で月の出を待つのはいいものです。灯りの入った石灯篭、初めて見た気がします。

Mitsuki Dazaiさんのお琴

尺八の共演

ちなみにご飯は、Bamboo SushiChef Naokoのデザート。飲み物はJoto Sake、サッポロビール、The Jasmine Pearl Teaでした。

スイートポテト「月見焼き」
なお、我が家の前は公園になっていて、家に着いたら目の前にきれーいな満月が見えました・・・。

月の写真って難しいですね。