2018年2月20日火曜日

ポンポンマッシュルームことライオンズ・メーン茸

こんにちは。
いろいろ出かけるたびに、このネタはあのメディアにどうかしらん?と思うようになっている私ですが、今回は、どこにも載せてもらえないけど、是非ともみなさんと共有したい、きのこのお話でございます。

中華食材屋で見かけた「ポンポンマッシュルーム」。まず名前がいいですよね、ポンポンって。見た目も丸くって、片手に収まるくらいの大きさで、ふわふわしてて、そんな感じです。初めて見たので、早速購入してみました。

ポンポンマッシュルーム
スーパーで買ったポンポンマッシュルーム
で、こいつ、どうやって食べるんだろう?とネットで調べたら、「ライオンズ・メーン」ってキノコでした。
「ライオンズ・メーン」といえば、オレゴンの森でも取れる、いつか見つけたいものだ、と思っていたやつだったのですが、「ライオンのたてがみ(メーン)」と「ポンポン」のイメージの差が激しく、気がつきませんでした。まあ「ライオンズ・メーン」は、もっと大きいやつを想像していたってのもありますが。
ちなみに日本語では「山伏茸」と呼ばれているようですね。しかも、複数のサイトで「頭がよくなるキノコ」って紹介されていました!

で、ドライソテーにしろ、と通常のキノコ同様の食べ方が出ていたので、早速包丁を入れてみます。

ライオンズメーン オレゴン キノコ
ポンポンマッシュルームの断面
軸というか、中心の部分は結構しっかりしています。

ポンポンマッシュルーム ソテー
ソテーし、バターとポン酢投入
焼けたところに、バターとポン酢をちょっと入れて完成。

旨い!

ああ、こいつの自分の頭くらいあるでかいやつと森で遭遇してみたいものです。

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