2015年10月30日金曜日

ブルヴァーナ パールウォーキングツアー レポート

先月、ブルヴァーナ x オ州酒ブログ コラボ ミシシッピ通りビールツアー取材をしたのですが、飲めずに悔しい思いをしたので、今回、日本から来ていた友人を口実に、ウーバーでパールのツアーに参加してきました!やっぱり飲むと楽しい!忘備録兼ねて(ってすでにだいぶ忘れていますが)、レポートします。

集合は、Deschutes Brewery & Public House。以前住んでいたアパートのすぐ近くの、行列ができる人気パブです。

ここでは、6種類のビールのテイスティングができました。セゾン (Zarabanda)、アンバーエール(EHop)、フレッシュ・ホップ・スコティッシュ・エール、IPA(Fresh Squeezed IPA)、あとスタウトともう1つ、その日のスペシャルの・・・ごめんなさい、忘れました。


好きだったのは、季節限定で有難味倍増のフレッシュ・ホップの入ったスコティッシュ・エールと、最近、冷蔵庫に常備されているフレッシュ・スクイーズド IPA、あと、セゾン。このところ、ホップに惹かれております。


潰すとさらにいい香り
2軒目は、Pints。存在を知らなかったのですが・・・ここも美味しかった。テーブル席から醸造タンクが見えるのも、なかなか乙です。いかにもアーバン・マイクロ・ブリュワリー。そして、働いている人も、えらい個性的(なひげ・・・)。

小さな入り口です(foto by 同行の友人)

醸造タンク。飲んでる間も、醸造家がチェックしていました。
多分、おいしかったモザイク・シングル・ホップ・エール。

3軒目は、ニューポートに醸造所のあるRogueのMeeting Hall。個性的なイラストのボトルもいい感じのブランドです。

Dead Guy Aleはグレイトフル・デッドファンに人気だとか

ここでは、醸造家John Maierの"ひげ"から取れるワイルド・イーストで作ったワイルド・アメリカン・エール「Beard Beer」のテイスティングがありました。サイトによると、ジョーンさんは、1978年から同じ長さのひげをキープして、このビール用のイーストを提供し続けているそうです。美味しいけど・・・ちょっとワイルドすぎるような・・・。
(← 写真もサイトより)

あとは、ローグ農場のカボチャを使った季節の「パンプキン・パッチ・エール」も試飲しました。この季節、スーパーなんかでも、パンプキンパイ味のドリンクなんかがたくさん並び、どうなのぉ?と思っていたので、トライできてよかったです。味は、まあ、なんていうか、ある意味、想像通りでした・・・。


パンプキンパッチはこんな感じ。
たくさん飲みました。ごちそうさまです。
その後、恒例のビールトリビアクイズがありました。前回、シラフで参加してましたからね、大人気なく全問正解して、賞品ゲットしたりしました。リベンジ?
とはいえ、いただいた栓抜き付き指輪・・・シラフで見ると、使う気がしません・・・。

それにしても、今回も天候に恵まれ、とても楽しいウォーキングツアーでございました。

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