先日、ホワイト・バードのアンケージド・シリーズの最終回で、
Kid Pivot&Electric Company Theater@Newmark Theaterと、特別イベントで"
Timber!"@Arlene Schnitzer Concert Hallと2つのカナダのパフォーマンスを見てきました。
バンクーバーのダンスカンパニー
Kid Pivotと劇団
Electric Company Theaterのコラボ作品は、「Betroffenheit」と題されたトラウマを題材にしたもの。中々にダークなオルタナティブな感じで、面白かったです。
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Kidd Pivot "Betroffenheit" |
"Timber!"は、モントリオールのサーカス団
Cirque Alfonseの作品で、ケベックの伝統的な音楽に乗せて木材や林業の道具を使った、なんというかジプシー感満点のサーカスです。
以前同じく
モントリオールのサーカス団Les 7 Doigts de la Mainや、
ニューヨークのサーカス団Spiegelworld見て以来、すっかりサーカスにはまっていて、ぜひ見たい!と思っていたショーです。
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バランス! |
面白かった!のですが、場所が、美しいシュニッツアー・ホールで・・・舞台からちょっと遠かったです。やっぱりサーカスは、たとえ舞台から投げていたキャベツの破片を被っても、近くで見たかった!まあ、一緒に行った夫は「斧が飛んでくるかもしれない前席なんて勘弁してほしい〜」と言っていましたが・・・。子どもも喜んでいました。おすすめです。
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斧のジャグリング+鞭 |
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道化役のおじいちゃん |
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ノコギリの間を飛んでみたりも |
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