2016年4月21日木曜日

カナダのパフォーマーKid Pivot & Timber!

先日、ホワイト・バードのアンケージド・シリーズの最終回で、Kid Pivot&Electric Company Theater@Newmark Theaterと、特別イベントで"Timber!"@Arlene Schnitzer Concert Hallと2つのカナダのパフォーマンスを見てきました。


バンクーバーのダンスカンパニーKid Pivotと劇団Electric Company Theaterのコラボ作品は、「Betroffenheit」と題されたトラウマを題材にしたもの。中々にダークなオルタナティブな感じで、面白かったです。

Kidd Pivot "Betroffenheit"
"Timber!"は、モントリオールのサーカス団Cirque Alfonseの作品で、ケベックの伝統的な音楽に乗せて木材や林業の道具を使った、なんというかジプシー感満点のサーカスです。

以前同じくモントリオールのサーカス団Les 7 Doigts de la Mainや、ニューヨークのサーカス団Spiegelworld見て以来、すっかりサーカスにはまっていて、ぜひ見たい!と思っていたショーです。

バランス!
面白かった!のですが、場所が、美しいシュニッツアー・ホールで・・・舞台からちょっと遠かったです。やっぱりサーカスは、たとえ舞台から投げていたキャベツの破片を被っても、近くで見たかった!まあ、一緒に行った夫は「斧が飛んでくるかもしれない前席なんて勘弁してほしい〜」と言っていましたが・・・。子どもも喜んでいました。おすすめです。

斧のジャグリング+鞭

道化役のおじいちゃん

ノコギリの間を飛んでみたりも

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